東北大学祭に行ってきました^^ 締めは🍜
皆さんこんにちは！
だんだんと紅葉の季節になってきましたね～。地元・群馬では紅葉しはじめらしいですが、ここ仙台ではもう散り始め、地面が落ち葉でふかふかになっています！
さて、そんな中、１１月３日～５日に、私たち１年生が普段授業を受けている川内北キャンパスにて東北大学祭が行われました！ 企画数は２００を超え、昨年の来場者数は３万人を記録する東北地方最大規模の大学祭で、東北大学らしい学術企画に始まり、模擬店企画やステージ企画、お子様向けの縁日企画など、老若男女が楽しめる企画が盛りだくさん（東北大学祭ホームページより抜粋）だそうです。来年で７０回を迎えるらしく、歴史も感じられます。
で、今回のテーマは「もどれ童心、おどれ若人。」！ 来場者が才気と活気にあふれる東北大学祭に触れ、童心に立ち戻り、心躍る―――そんな３日間を、東北大生が来場者とともに作り上げる（同抜粋）、という感じです。
そんな学祭ですが、私たち少林寺拳法部は３日と４日、普通に午前中に部活があったので、私は３日の午後に部活のメンバーと学祭を見て回りました。
豚の角煮やらニョッキやらタコ入りチヂミやら。定番のチョコバナナやタピオカドリンク、タコ焼きなどに交じって、そんな変わり種も多く見受けられました。屋台価格で若干割高ではありますが、いろんな食べ物を売る模擬店が並び、久々のお祭り気分を味わえました！
個人的にうれしかったのが、群馬県人会の焼きまんじゅうが大人気らしかったことですね。よくテレビで「あんこ入ってなくてスカスカ！」とか言われていますが、やっとみんな気づいたか！って感じでした(笑)。（私自身は残念ながら食べられなかったし、群馬県人会とは全くの無関係なんですが…）
結局、美術部と兼部している部員が模擬店で似顔絵を描いているところを見に行ったり、タイムセールで安くなったものを物色しながらぶらぶらしたりしているうちにすぐ日が暮れました。
そんなことして何となくステージの応援団を遠くから眺めていたら、受験の際に仙台駅で演奏（というかパフォーマンス？）してもらったのと同じ曲を偶然披露していて、すごく感慨深くなりました。受験生の自分が見聞きしたのと同じものを、半年たって東北大生の自分が見聞きしている。そして周りには、半年前は顔見知りですらなかった部活の仲間がいる。しつこいですが、受験勉強を耐え、東北大に合格できて本当によかったと思いました。
なんだかんだで学祭終了時刻の19時までいて、それでも何となく帰りたくなくて部室にいきました。（私たちはゲームと漫画が揃うこの部室にお菓子を大量に持ち込んで、度々ダラダラします）しゃべっていたら23時になってしまい、帰ろうかって雰囲気になりました。が、お昼から屋台でおなかを満たしていたため、中途半端に空腹が…。
誰からともなく「ラーメン🍜行くか！」。
真夜中に食べるラーメンは、罪悪感も相まって最高においしかったです。大学生っぽい経験が詰まった一日でした！！（最後学祭と無関係ですが）
