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マエタカ×タカタカ文化祭対決?ー高高・翠巒祭編

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マエタカ×タカタカ文化祭対決?ー高高・翠巒祭編

ライフ

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2017.05.27 
tags:高崎高校 翠巒祭, 高崎高校 文化祭, 翠巒ポータル

男子校はミスコン好き?

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 高崎高校名物の翠巒祭(すいらんさい)もライバル前橋高校と同じ6月3日(土)、4日(日)に開催される。時間は3日が12:00~16:30、4日が9:00~16:30となっている。
 文化祭は数年おきという学校も多い中、高崎高校の翠巒祭は毎年開催される。文化祭に魅かれて高崎高校に入学したというOBもいるほどだ。まさに同校の目玉行事。さて、今年の翠巒祭はーー。
 

 

■県内最大級の高校文化祭
 「文化祭にかける労力は、おそらくどこにも負けてないと思いますよ」。こう話すのは高崎高校のOBだ。
 高崎高校の文化祭「翠巒祭」は来場者数も1万人を超える規模で、昨年は15868人を記録した。毎年、文化祭のテーマを決め、キャッチフレーズを打ち出すのも好例になっている。
 今年のテーマは「No SurFace」だ。 その心は「おもてなし」。「表面」を意味する英語”surface”に否定語の”No”で「おもてなし」。駄洒落のコピーは遊び心満載だ。
翠巒祭ポスター
【写真】翠巒祭のポスター
 
 昨年の文化祭は、アーチや壁画、イベント、さらには新企画・SUIRAN STATIONと、お祭り的に盛り上がることができたが、一方で部活動やクラスの一般展示(校内展示)に不足を感じた。今回のテーマはこうした昨年の反省から生まれた。
 実行委員会の説明によると「今回の目標は、お祭りをさらに盛り上げるのはもちろんのこと、一般展示の文化的側面もより一層盛り上げる、『上っ面だけではない』という意味も込められています」とのことだ。
 SとFが大文字なのにも意味がある。「”Suiran Festival”(翠巒祭)と”Sixty Fifth”(第65回)を意識しました」と実行委員会は説明する。
 
■ホームページもプロ顔負け
 翠巒祭にかける実行委員会の思いはそのホームページにも表れている。1か月前、記者は「翠巒祭の情報発信も子どもたちが自らホームページで行っている」という話を同校関係者から聞いた。今回、記事を書くにあたって、同校ホームページにリンクした文化祭情報発信サイト「翠巒ポータル」をのぞいてみて、思わず目を疑った。とても生徒の手作りとは思えない完成度の高さだったからだ。本当に生徒が作ったものか。ふと疑問がよぎり、確認のため、高校に電話をかけてみた。
 「生徒主体がタカタカの校風です。もちろん翠巒祭のホームページも子供たちの手作りです。間違いありません」。副校長の丸山先生はこう教えてくれた。
 この「翠巒ポータル」からここ数年の翠巒祭のホームページを閲覧することもできる。このページから2017年版の翠巒祭のホームページに入れば、今年のイベントの細かい情報やtwitter、動画まで見ることができる。SNS時代に即して、共有しやすい作りになっている。すっきりした見やすいデザインで、まさにプロ顔負けのイベントサイトだ。
翠巒祭HP
【写真】ホームページにもこだわりを見せる(クリックするとHPに遷移します)
 
■イベント盛りだくさんの翠巒祭
 翠巒祭の目玉といえば、アーチや巨大壁画、フォトモザイクアートだ。「何がモチーフになるのか、どんなデザインになるのか注目してください」(実行委員会)
 運動部中心に当日運営する模擬店や、毎年恒例で大人気の「ミス高高コンテスト」や「高高王」などの楽しい企画が満載のイベントステージ、さらには昨年度から開始したSUIRAN STATIONがある体育館行事。生徒手作りのイベントやプログラムが盛りだくさんだ。
翠巒祭 アーチおととし
【写真】翠巒祭名物・アーチ(写真は一昨年のもの)
 
翠巒祭壁画 去年
【写真】生徒一人一人の絵が集まって巨大壁画をつくる(左) 出来上がった壁画(昨年)
 
翠巒祭ミス
【写真】ミス高高コンテスト

 「お祭り的な要素だけではなく、今年度はクオリティーを上げることに全力をかけている部活動展示・クラス展示などの文化的な要素にもぜひ目を向けていただけると幸いです」(実行委員会)。
 と、ここで気が付いた。ホームページそのものがクオリティの高さと文化的要素を体現しているではないか。まさに看板に偽りなし。”No SurFace”のテーマを体現した翠巒祭に期待が膨らむ。
 
 タカタカ生に「おもてなし」されたい人もタカタカを志望校にしている受験生も週末、高崎高校に足を運んでみてはどうだろうか。マエタカと日程がかぶっていて「味比べ」できないのはちと残念ではあるが、それは「しかたなし」というところか。
(編集部=峯岸武司)

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