ホーム

»

学校ニュース

»

群馬県公立入試

学校ニュース

高校入試 【公立前期入試】総合問題ってどんな問題が出されたの(最終回)

みんなの学校新聞編集局 2017.02.12

tags:傾向と対策, 入試, 公立高校, 前期入試, 前橋女子高校, 前橋高校, 太田高校, 教育委員会, 群馬県, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高崎女子高校, 高崎高校, 高校入試

「前期入試」シリーズの最終回は、トップ校で導入された「総合問題」について振り返る。県内のトップ校に多くの進学実績を持つ大手進学塾の関係者に取材した。 ■大学入試改革をにらんで今年度の前期選抜で総合問題を課したのは前高、前女、高高、高女、太高の5校だった。いわゆる県内進学校のトップ校群だ。「基本的な学力を見るのが県教委作成の3教科の学力検査だとすると、こちらで導入された総合問題は、大学受験で戦える地 …

記事全文はこちら

高校入試 【公立前期入試】学力検査問題・塾の先生はこう見る(第2回)

みんなの学校新聞編集局 2017.02.10

tags:入試, 公立高校, 前期入試, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 進学塾クエスト, 館林市, 高校入試

連載2回目の今回は館林市の進学塾クエスト塾長古口徳夫先生に取材した。学力検査問題の講評だけでなく、後期に向けてのアドバイスも聞くことができた。              (写真)進学塾クエスト塾長古口先生ーー前期入試が終わりました。各教科の問題をどのように振り返りますか?まずは英語からお聞かせください。「後期入試の縮小版といった感じ。基本易しい問題だが、語彙力・文法力がないと厳しいですね。後期入試 …

記事全文はこちら

高校入試 公立高校で前期選抜行われるー8日 ※学力検査問題掲載

みんなの学校新聞編集局 2017.02.08

tags:公立高校, 前期入試, 受験シーズン, 群馬県, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高校入試

8日、群馬県では公立高校の前期入試が実施された。発表は16日(木)。なお、今年から実施された県教委作成の学力検査(英数国)の問題は下記のとおり。国語について、著作権の関係上、大問5の本文は省略してある。出典は一橋大学教授の国語学者・石黒圭の「語彙力を鍛える」。(総合問題実施校は除く) ●国語問題●数学問題●英語問題

記事全文はこちら

高校入試 前期入試への心構え

みんなの学校新聞編集局 2017.02.07

tags:入試, 公立高校, 前期入試, 受験シーズン, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高崎高校, 高校入試

8日は群馬県公立高校の前期選抜だ。前期入試を間近に控え、緊張感を高ぶらせている受験生も少なくないだろう。 伊勢崎市の宮郷中に通うある中3の女子は「正直、前期で決まったらいいなと思う。受験から解放されるし」と本音を打ち明けてくれた。   一方、みどり市で学習塾を運営するナカジマ学習塾の塾長は「毎年感じているのですが、前期で決まる子は受験生全体の半数までいきません」と前置きしたうえで「それな …

記事全文はこちら

高校入試 塾講師向け・社会入試問題の歩き方

みんなの学校新聞編集局 2017.02.04

tags:傾向と対策, 入試, 公立高校, 社会, 群馬県, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校

 社会に関しては、例年、かなり命を削って分析している弊サイト編集長の峯岸が、担当する。とはいえ、今年は年が明けてから、公私ともにバタバタしていて、実は社会の問題分析まで着手できていないでいる。今後、直前期に精度の高いレポートにまとめたいと思う。 お茶を濁すわけではないが、「社会の入試問題の歩き方」を今回は書くことにする。どちらかといえば、同業の、塾の先生向けの話になる。 さて、 …

記事全文はこちら

子育て インフル、県内でも猛威

みんなの学校新聞編集局 2017.02.03

tags:インフルエンザ, インフルエンザ 群馬, インフルエンザ流行, 受験シーズン, 群馬県公立入試

公立高校の前期入試や定期テストなど2月は中高生にとって大事な試験が多い月でもある。そんな中、全国的にインフルエンザの流行がピークを迎えている。 厚生労働省によると、1月29日までの1週間に受診したインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり「39.41人」で、「警報レベル」の目安となる30人を全国平均で大きく上回った。群馬県でも31日、1医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が30人を超えたとして …

記事全文はこちら

高校入試 群馬県公立高校入試分析【理科編】

みんなの学校新聞編集局 2017.02.03

tags:傾向と対策, 公立高校, 理科, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校

■理科(後期入試)についての分析全国的な傾向としては記述問題の出題数が増加し、内容も正確な知識を問うものになり、レベルが上がっている印象だ。「新出単元優先で出題」から「しばらく出題していない単元から出題」に変わってきているため、経年変化に注視する必要がある。群馬県の問題に関していうと、2010年入試以来、下がり続けてきた平均点も2014年入試の49点を底にここ数年は50点台前半を推移し、多少易化し …

記事全文はこちら

高校入試 平成29年度 群馬県公立高校 前期選抜の倍率発表ー県教委

みんなの学校新聞編集局 2017.02.02

tags:公立高校, 前期入試, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高校入試

2月2日、今年度の群馬県公立高校入試の前期選抜の志願状況および倍率が発表された。今年度から、前期選抜に学力検査(英数国)が導入される。一部の進学校(前橋・前女・高崎・高女・太田)では高校が独自に作成した総合問題を使った選抜を行うが、多くの公立高校が、県教委作成の学力検査と調査書・面接などで選抜を実施する。詳しい志願状況こちら。●前期倍率2017 (編集部=峯岸武司)

記事全文はこちら

高校入試 群馬県公立高校入試分析【国語・数学・英語編】

みんなの学校新聞編集局 2017.01.31

tags:傾向と対策, 入試, 公立高校, 教育委員会, 群馬県公立入試, 群馬県公立高校, 高校入試

■国語(後期入試)についての分析国語については、全国的には「人工知能」「環境問題」など旬なテーマを素材にした評論の出題が増加した。一方、流行りだった漢文には一服した感がある。ただ群馬県では、評論・小説・古文・漢文・表現(知識)という構成が長らく続いており、この流れは変わらないだろう。一方で、伊勢崎市内で国語を指導する塾講師Fさんの話では「何年か前、突如、和歌が出題された年があり、こういう『突然変異 …

記事全文はこちら

高校入試 群馬県公立高校入試分析【総論】

みんなの学校新聞編集局 2017.01.31

tags:前期入試, 教育委員会, 群馬県公立入試, 高校入試

2017年の群馬県公立高校入試はどうなるのか。株式会社エデュケーショナルネットワーク情報企画部向井菜穂子氏を取材した。 ■公立入試の全国的な流れと今年の群馬県入試群馬県の公立入試を語る前に、まず高校入試の全国傾向を押さえておきたい。入試の全国的な傾向としては、2020年の大学入試改革の影響を受けて、その出題内容に変化の兆しが見えはじめている。向井氏によると「思考力・判断力などを問う設問が全教科的に …

記事全文はこちら

ページのパスを確認してください

ページトップへ