春休み 台湾旅行記✒その2
皆さんこんにちは!今回は、前回に続いて台北旅行記を書いていきたいと思います!
台湾かき氷の後は、キュウフン(また変換できなかった)へ!
ここは猪肉のソーセージからチャイナドレスのお店までもが並ぶ商店街のような街、といった表現が正しいのでしょうか・・・。そしてなんといっても、ジブリ作品「千と千尋の神隠し」の舞台と噂の場所です。深く調べないまま行ってしまったので、それっぽいなと思う夜景の写真しかお届けできませんが、賑やかな商店街と、そこからちょっと離れた時の静けさがとてもよかったのでおすすめです。私はここでたくさん試飲と試食をいただきながら、凍頂烏龍茶やらパイナップルケーキやら、定番土産を買いこみました。あとはお昼に、店頭に皮を全部剥いだだけの鶏が一列に飾ってあって(台北ではよく見る光景でした、見慣れていないとエグい)、メニューにもアヒルの血が並ぶお店で小籠包を食べました。色々強烈でしたがおいしかったです。
キュウフンについて強調したいのは、観光客ばかりだからか日本語は普通に通じるしみんなすごく優しいということですね。だから余計楽しかったです。
夜は饒河街(じょうががい)観光夜市! やっぱり台湾といえば夜市ですね!!まず入ってすぐのところの行列に並び、胡椒餅を食べました。餅っていうのは日本と違ってケーキとか何かを包んだものを指すらしいです。実際胡椒餅もパリパリした生地に胡椒のきいた豚肉の餡が包まれていました。とてもおいしかったのですが、友達が肉汁を白いコートに飛ばして私と同じ目に遭っていたので、台湾行くときはウェットティッシュが必須ですね(笑)。他の友達は臭豆腐を買っていました。(一応止めました)臭豆腐とは発酵した液に豆腐を漬け込んだもので、一口貰ったのですが本当に臭い。Wikipediaによると「糞便臭」の文字が・・・。買った本人はギブアップしてましたが、一人「意外といける!」とすべてたいらげた友達がいました。よく考えたらその子は私たちが一口食べるのも大変なくらい辛いものをおいしいおいしいと食べる人でした(察し)。臭豆腐はチャレンジするのもいいですが、結構な覚悟が必要だと思いました。
その日は帰りに「東北大餅」の看板を見つけ(どんななのか食べたかったけど閉まってた)、「飲爆」という名にふさわしくおいしいタピオカミルクウーロンティーを飲み、大満足でホテルへ帰りました。ここまでが台湾観光実質一日目です!(台湾に着いたのは前日の真夜中だったので)例によってまた長々となってしまうようですが、あともうちょっと台北についての記事にお付き合いください!!
今回も読んでくださってありがとうございました~!!