速報【栃木県公立高校入試2026】全日制全体の倍率は1.05倍ー第2回進路希望調査 私立志向の高まりも鮮明に <データ付>
栃木県教育委員会は8日、中学3年生を対象にした第2回進路希望調査(25年12月1日時点)を発表した。
県の進学希望動向調査によると、進学希望者(進学と同時に就職または専修学校等への入学を希望する者を含む)のうち、県内への進学希望者は14,782人(男子7,658人、女子7,124人)で、全体の89.9%を占めた。これは前回調査より1.2ポイント低下したものの、前年同期と同率となり、引き続き県内志向が強い状況が続いている。
■県立全日制の倍率は1.05倍
県立高校全日制の募集定員10,405人に対し、進学希望者は10,915人で、倍率は1.05倍となった。これは前回調査より0.08ポイント、前年同期より0.03ポイントそれぞれ低下している。
今回の最高倍率は、宇都宮白楊高校・食品科学科の2.43倍だった。
群馬県に隣接する栃木県の公立高校(全日制)の倍率は下記の通り。

※1 佐野高校については、募集定員160人のうち、入学者選抜により募集する定員(予定)を示しており、倍率の算出においては、附属中学校からの内部進学者(予定)を除いている。
(栃木県総合教育センター「中学校等生徒の進路希望調査報告書」より)
■県立全日制は減少、私立は大幅増
進学先別に見ると、県内県立高校全日制への進学希望者は10,913人(66.4%)で、前回調査から5.9ポイント、前年同期から3.2ポイント低下した。一方で、県内私立高校全日制・中等教育学校(後期課程)への進学希望者は2,837人(17.3%)となり、前回調査から4.5ポイント、前年同期から2.9ポイント上昇しており、私立志向の高まりが際立っている。また、私立高校通信制は107人(0.7%)で、前回から0.2ポイント、前年同期から0.1ポイントそれぞれ増加した。
県外への進学希望者は1,664人(男子779人、女子885人)で、全体の10.1%を占め、前回調査から1.2ポイント上昇したが、前年同期とは同率だった。
(編集部)
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