速報【群馬県公立入試2026】第2回進路希望調査 全体倍率0.97倍 過去最も低い倍率にー県教委
群馬県教育委員会は17日、「令和7年度(2025年度)第2回 中学校等卒業見込者進路希望調査結果」を発表した。調査は、来年春に県内の国・公・私立中学校、義務教育学校、特別支援学校中学部を卒業する見込みの生徒16,223人を対象に実施された。
調査結果では、公立高校(全日制)およびフレックス制高校への進学を希望する生徒の学校別希望者数のほか、学校別・学科別の倍率が示された。全体の倍率は0.97倍で、前年同時期を0.03ポイント下回った。現行の10月調査、12月調査の形となった平成18年度(2006年度)以降、最も低い倍率となった。入学希望者が募集定員を上回った学校は63校中23校(前年同期25校)にとどまり、定員割れの高校(40校)は全体の63.5%(同60.3%)と、依然として高い水準となっている。
前年と比べると、公立高校への進学希望者は2.75㌽減少した一方、県内私立高校への進学希望者は1.9㌽増加した。県教委は「私立高校の授業料無償化の影響、少子化など複合的な要因がある」と分析し、「今後も魅力的な高校づくりに力を入れていきたい」と話している。
学校別倍率の上位5校は、高崎経済大学附属高校(1.46倍)、桐生高校(1.33倍)、伊勢崎清明高校(1.28倍)、高崎工業高校(1.25倍)、高崎高校(1.24倍)だった。学科別では、沼田高校・普通科(文理探究)、高崎経済大学附属高校・普通科、高崎工業高校・土木科がいずれも1.53倍で最も高かった。
なお、学校別の詳細倍率は下の「2026 群馬県公立高校入試データガイド」で閲覧できる。
2026 群馬県公立高校入試データガイド
情報更新日 2025.12.17
(編集部)
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