地元に癒やしの音色を――マンドリンクラブ「ボニータ」が定期演奏会 9月7日、美喜仁桐生文化会館で開催 入場無料・16曲を披露
桐生みどり地区を拠点に活動するマンドリンクラブ「ボニータ」(岡部恭子代表)が、年に一度の定期演奏会を9月7日(日)、美喜仁桐生文化会館小ホール(桐生市織姫町2-5)で開催する。開場は午後1時20分、開演は午後2時。入場無料。
1964年に発足し、昨年創立60周年を迎えた同クラブは、地域に根ざした活動を続け、地元の音楽イベントや施設訪問演奏など精力的に出演している。今回の定期演奏会は28回目を数える。
当日は「ドナウ川の漣」「島唄」「慕情」「加山雄三メドレー」など、懐かしさと親しみを感じる約16曲を披露。指揮は井上靖秋氏、出演は16名のクラブメンバー。
岡部代表は「昨年の定期演奏会では300人を超える方々にご来場いただきました。今回も幅広い世代に楽しんでいただけるプログラムを用意しています。マンドリンの優しい音色に癒されに、ぜひお越しください」と来場を呼びかけている。
問い合わせは岡部代表(☎090-6657-4482)まで。

(編集部)
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