ホーム

»

学校ニュース

»

高崎商科大附属、学特・一般入試の出題範囲を発表

学校ニュース

一覧はこちら

高崎商科大附属、学特・一般入試の出題範囲を発表

高校入試

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2017.08.06 
tags:高崎商科大附属, 高崎商科大附属 入試, 高崎商科大附属 入試募集要項

 高崎商科大学附属高校(高崎市)は、平成30年度の入試(学業特別奨学生I期・II期、一般)の出題範囲を発表した。

 すでに入試募集要項は6月に発表されている。今回の公表は募集要項の内容に追加されたものだ。

 

■平成30年度入試(学業特別奨学生I期・II期、一般)出題の範囲

教科 出題内容
国語 長文問題(論説文、説明文、随筆など)、古典(古文、漢文の基本的な問題)、語句に関する問題(部首、四字熟語、ことわざ、慣用句など)を出題します。なお、文学史は出題しません。
数学 出題形式は、大問が5~6問で、そのうち2問は独立した小問が10題程度、混合された問題となっています。出題範囲は中学校3年間の全分野にわたり、基本的な計算力・思考力が試される問題となっていますが、「三平方の定理」、「標本調査」、「円」は出題しません。
社会 地理・歴史・公民ともに中学校教科書に準拠した形で出題します。基礎レベルから標準レベルで作問しています。公民分野は、政治・経済分野から出題します。
理科 1・2年生の学習内容の全てと、3年生の学習内容(追加内容を含む)を出題します。ただし、「地球と宇宙」、「科学技術と人間」、「自然と人間」の範囲は除きます。
英語 中学校3年間で学ぶ単語・熟語・文法事項全てを範囲とします。教科書を中心とした基礎から標準程度の問題を出題します。
 
●入試募集要項の詳細はこちら
(編集部=峯岸武司)
 

ページトップへ