ぐんまの教育を元気にする！　教育情報サイト

　本校は、「質実・勤勉」を校訓に掲げ、生徒一人ひとりの個性と進路に応じた教育を提供しています。4つのコース（特別進学、進学、総合、体育）を設置し、大学進学から専門分野の習得、スポーツの専門的な学びまで幅広く対応し、生徒の夢の実現を支援する教育体制が整っています。部活動も活発で、県大会や関東大会で好成績を収めています。確かな学力と社会性を身につけた生徒たちは、進学や就職で成果を上げています。

　本校は、創立１１９年を迎える伝統のある高校です。
　建学の精神である「自主・自立」を身につけた豊かな人間性の育成を図るため、グローバル社会で生きる力を育む教育を大事にしています。そのため、本校では「人間力」「知力」「国際力」「情報力」の４つの力の向上を目指し教育に取り組んでいます。
　また、なりたい自分や目標に会わせたコースを選択できる２学科６コースの選択制です。本校に入学して「ジブン」を見つけて、未来へと進んで行きましょう。

　本校は、「夢を育てる3年間」をモットーに勉強も部活動も一生懸命な毎日の中で、あなただけの夢を育てていきます。

　本校の教育には、５つのポイントがあります。それは、①実力を伸ばす４つのコース(特進・大進・進学・アスリート)、②Well-being探究とICT教育、③KENDAI OASIS、④海外・国内語学研修、⑤高崎健康福祉大学の系列校としての特典－－です。

　この５つのポイントを本校の教育の柱に据えて、生徒のみなさんの夢をはぐくみます。

1月に行われた全国高校サッカー選手権大会では7年ぶり2回目となる全国優勝を成し遂げることができました。1試合1試合、苦しい状況を乗り越えるごとに目覚ましく成長する選手たちの姿を目の当たりにし、ものすごい可能性を秘めた、成長著しい高校生のパワーを改めて感じました。そうした生徒一人ひとりの才能を引き出し、伸ばす指導者が本校にはいます。本気で取り組み、情熱を傾け、共にもがきながら、それでも前を向き共に苦難を乗り越えていく教員がいます。教員も生徒も共に学び、成長し続ける集団でありたいと思っています。

　共愛学園は130年以上の歴史を持つキリスト教主義の学校です。普通科・英語科にそれぞれ特進コースと進学コースを設置しています。

　ネイティブな英語環境やICT教育を導入し、生徒1人1台のiPadを活用。Wi-Fiも完備し、学びを支えています。さらに、充実した留学制度でグローバル人材の育成を目指しています。

　国公立・難関私立大学への進学支援として、学習習慣の定着、コーチング、試験対策、情報提供を行う入試対策プログラムを実施。放課後学習支援センターは自習・個別指導環境を整えて、学びを深める場を提供しています。進化を続ける本校で、充実した学園生活を送りませんか？

   大正３年(1914)創立、111周年を迎えます。「探究学習」を基盤に、新しい大学入試に直結する「主体的・対話的で深い学びを追究する教育」を実践しております。男女共学で、普通科進学探究コース(SS・K・S）、同キャリア探究コース(J)、中高一貫の３コースを設置。卒業後の進路は、東京大学をはじめとする難関大学や国公立大学医学部医学科への進学やプロ野球選手の輩出など、多岐にわたる成果を上げ、文武両道を体現しております。

　生徒は明るく笑顔に溢れ、先生方は親身になって生徒に寄り添い「できる」まで丁寧に指導を行います。

　本校は郷土の偉人・新島襄から洗礼を受けた人々の志を受け継ぎ、群馬・安中に設立されました。創設者・湯浅正次の「一年の計には穀を植え、十年の計には木を植え、百年の計にはすべからく人を植えよ」の言葉に基づき、キリスト教主義を教育の柱とし、良心に満ちた人格形成を重視しています

　本校は教育の五原則のもと、生徒の多様な個性と自主性を育成。同志社大学との高大連携プログラムや文化交流、推薦進学枠もあり、学問的探究と国際的視野を広げる機会も豊富です。自然に恵まれた環境で、心・知性・奉仕の精神を育み、未来社会に貢献するリーダーを輩出します。

　本校は「和」の建学精神のもと、社会で活躍できる協調性豊かな人間の育成を目指しています。総合高校として普通科、総合工学科、商業系である情報処理科の特色ある3科を有しています。また、系列校に工学部・看護学部が設置されている足利大学があるため、高大一貫教育を実践できる高校でもあります。
　大学進学を始め、エンジニアとしての就職などすべての可能性を実現できるように進路指導を行っています。部活動の取り組みも盛んで、全国レベルで活躍しているクラブが多く、文武両道を実現できる学校です。

　本校では１年次に各クラス（α・特別進学・スーパー進学・N進学）で高校学習の基盤を作り、進級時には希望進路に合わせたクラスを選択できます。奨学生制度は全クラスで適用され、日本大学との高大連携プログラムで自分に合う進路が必ず見つかります。海外研修に参加したり、部活と勉強を３年間目一杯やって日本大学付属推薦を受けることができるのも魅力の一つです。昨年度の入試実績は、日本大372名、東北大・群馬大（医）など国公立大学37名、早慶上理などの難関私立大180名など多数合格者を出しています。