商業を学ぶ高校生と企業の共同開発商品の紹介❷ とりせん×市立太田高校
商業を学ぶ県内高校生と地域活性化包括連携協定締結企業との共同開発商品の発表会が22日、桐生市中央公民館の市民ホールで開催されました。「みんなの学校新聞」では商業を学ぶ高校生が企業とコラボして開発した商品のいくつかを紹介します。実際の店舗でも販売されますので、ぜひ味わってみてください!
今回紹介するのは、とりせんと市立太田高校の生徒さんが開発した商品です。
販売価格(税抜)458円
群馬県の特産物である野菜(キャベツ、ねぎ、大和芋)をふんだんに使用したお好み焼きです。お好み焼きは、小さい子どもから大人まで幅広い世代に親しまれています。家事や仕事が忙しく料理ができないときに、手軽に買って食べることができるところが便利だと思い開発しました。また、群馬県産の野菜を多く使用することで、①群馬の特産物をPRできる、②栄養がしっかり取れる、③子どもの野菜嫌いを解消できる、④地産地消に繋(つな)がる、といったメリットがあります。
24年11月22日~12月中旬
とりせん 太田市内6店舗(東矢島店・下田島店・太田新井店・太田八幡町店・大原店・城西の杜店)
伊勢崎市内2店舗(平和町店・茂呂店)
私たちが作った商品を、ぜひ味わってみてください。
関連記事
広告