【最新版】県内高校の「早慶」合格力
大学通信・サンデー毎日・週刊朝日の3社合同調査を基に、みんなの学校新聞編集局は、「私学の双璧」である早稲田大学と慶応大学の県内の高校の合格者数一覧を作成した。なお、私立高校に関しては、各学校のホームページに掲載されている場合は3社の調査と照らし合わせて表示してある。
合格者数では、県内2トップの前橋高校・高崎高校が圧倒、これに前橋女子・太田・高崎女子が続いた。この5校はMARCH(明治・青学・立教・中央・法政)の合格者数でも強さを見せた。
特徴的だったのは、四ツ葉学園、市立太田、ぐんま国際アカデミー(GKA)といった新興勢力が顔を出した点だ。特にGKAは慶応で合格者数を4名出し、県内の慶応大学の合格者数の6位につけた。英語の出来が合否を分けるといわれる慶応の入試問題で、英語教育に特化した同校のカリキュラムが奏功したと見ることもできる。
合格者数の詳細は下の画像を参照。
(編集部=峯岸武司)
■県内高校の早慶合格者一覧
➡画像をクリックすると拡大表示されます。
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