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北関東初の取り組み「保育園留学」 桐生市新里でミニ移住体験

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北関東初の取り組み「保育園留学」 桐生市新里でミニ移住体験

子育て

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.07.18 
tags:すぎの子幼稚園 保育園留学, 保育園留学, 保育園留学 桐生市

 人口減少対策に力を入れる桐生市は、先月より都心部からの若い世代を対象に子どもと家族が一緒になって地方の暮らしを体験できるミニ移住プログラム「保育園留学」を始めている。

 

 「保育園留学」は1~2週間、都心部に住む家族が地方に滞在し、子どもを保育施設に通わせるサービス。子どもは保育園の一時預かり制度を活用し園に通い、親はテレワークで働きながら家族で滞在する。

 21年11月に北海道厚沢部町のこども園で始まり、現在は全国40以上の自治体で行われ、北関東では桐生市が初の取り組みとなる。申し込みも好調で首都圏からを中心に17組の家族・合計56人が「保育園留学」を予約している。

 

 13日からは静岡県浜松市在住の自営業・本多さん夫妻と2歳の長女の親子3人が市内の古民家ゲストハウスに1週間泊まり、同市新里町関の「すぎの子幼稚園」(知久 賢治 園長)で地元の自然や文化に触れ合っている。

 

 同園は東京ドーム約3分の1に相当する広大な敷地を持ち、森や小川など自然豊かな遊び場が充実。2歳の長女は幼稚園の生活にもすっかり順応し、ほかの園児たちとともにナスやミニトマトの収穫体験や水遊びで、のびのびと遊んでいた。

 

 共に元教職員だった本多夫妻は、全国を旅しながら新たなライフスタイル「保育園留学」に興味を持ち応募。「娘が自然の中で楽しく遊ぶ姿を毎日見ている。ここに来て正解だった。一週間じゃ足りない」と笑顔を見せた。

 市の担当者は「桐生ならではの魅力がたくさんあります。“転職なき移住”を推進するため、若い世代や女性に選ばれる自治体を目指したい」と話している。

(編集部)

情報提供

この記事は光ケーブルテレビ放送部から情報提供を受けています。

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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