みんなの学校新聞編集局
2023.06.24
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県教育委員会は、学校内外の機関につながりにくい児童生徒が学びの機会を得たり、その保護者が相談できたりするオンライン学習支援・相談会「オリナス」を開設した。利用無料。
事業の委託を受けたのは民間フリースクール「まなビバ!シリウス」(館林市、安楽岡優子代表)。子どもを中心に、関係機関と連携を取りながら、社会的な自立に向けたさまざまな学びの機会を提供することを目的として、学びのサポート、体 …
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2022.10.08
子育ての悩みを持つ親に共感して支援する「子育てメンター」についての研修会がこのほど、桐生市市民文化会館スカイホールで開かれた。講師には市内で子育てする親を支援する「メリーのいえ」の小川純恵さんらが招かれ、メンターとしての活動などについて講演した
メンターは「信頼できる相談者」という意味。同団体ではカウンセラーやアドバイザーと区別して「親として参加者と寄り添う」子育てメンター制度を準備し、不登校や …
みんなの学校新聞編集局
2022.10.07
「コロナで休校になった自粛期間、10代女学生の妊娠相談が激増!その根本原因は」という記事が2020年8月、PRESIDENTONLINEに配信された。
記事によれば、新型コロナウイルスの影響で各地で学校が休校になった期間、「自身が妊娠しているのではないか」という10代からの相談が増えたという。
若者の性の問題に取り組むNPO法人ピルコンに寄せられた「妊娠・避妊に関する10代からの相談件数」は、3月 …
みんなの学校新聞編集局
2022.08.03
桐生・みどり地区の小・中・特別支援学校、高校の児童生徒が参加して話し合う「いじめ防止フォーラム」が2日、事務局校を務める県立桐生工業高校で開催された。当初は全員が集まって対面で行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症の急拡大で県の警戒度が上がったため、急きょオンラインでの開催に。児童生徒は自校で画面に向かいながら、班別協議や全体会に臨んだ。
今回のテーマは「私たちは、表に出せない相手の気持ちを …
みんなの学校新聞編集局
2022.06.25
学校のことや勉強のことなど、子どもの教育をめぐる親の悩みは尽きないもの。「よその家ではどんなふうに考えているのか知りたい」。そんな声に応えて、みんなの学校新聞編集局では、同じ境遇の親たちに集まっていただき、本音で語り合ってもらう場を設けました。題して「子育て世代のぶっちゃけ座談会」。今回のテーマは「塾通い、どーする?」です。
◇参加者のプロフィール(名前は仮名です)
とおるさん中3年 …
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2022.06.25
学校のことや勉強のことなど、子どもの教育をめぐる親の悩みは尽きないもの。「よその家ではどんなふうに考えているのか知りたい」。そんな声に応えて、みんなの学校新聞編集局では、同じ境遇の親たちに集まっていただき、本音で語り合ってもらう場を設けました。題して「子育て世代のぶっちゃけ座談会」。今回のテーマは「塾通い、どーする?」です。
◇参加者のプロフィール(名前は仮名です)
とおるさん中3年 …
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2022.03.26
働きに出ている保護者らのために病気になった子どもを一時的に預かる病児保育。このうち病気回復期にある子どもを預かる「病後児対応型」について、桐生市は4月から、運営主体と運営場所を見直すことを明らかにした。
現在は認定こども園「桐生北こども園」(東久方町一丁目)で実施している病後児対応型事業を4月から、おりひめ医院(織姫町)内にある「病児保育室はなぞの」で行う。桐生北こども園は同月から、体調不良児対 …
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2022.02.07
2月27日(日)に「ポストコロナ時代に向けて青少年のネット利用について考えるシンポジウム」が開催される。主催するのは「青少年とインターネットについて考える会」「NPO法人ぐんま子どもセーフネット活動委員会(GKAC)」(後援に群馬県・群馬県教育委員会など)。
シンポジウムはZOOMウエビナーを利用したオンライン開催(時間:13:30~16:30)。
内容的には保護者や教育関係者を対象としているが、 …
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2022.01.13
桐生市独自の奨学資金貸与制度について、同市は2月1日から、2022年度の申請受け付けを始める。大学などに進学を予定しながら経済的に就学が難しい市内在住者に対し市が無利子で最大年額40万8000円(月額3万4000円)を貸与するもの。申請期間は2月28日まで。
同制度の対象は、市内に住所がある世帯で、大学や短大、高専、高校、専門学校(修学年数2年以上の高等専修学校や専門学校)に在学しているか、入学 …
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2022.01.07
桐生市東四丁目のひかりこども園(箱守陽子園長)でこのほど、新園舎の完成式典が行われた。
新園舎は遊園地に行く時のように「ワクワクしながら登園してほしい」という願いを込め、子どもたちの保育環境を充実させるさまざまな空間設計を施しているという。この日は感染症対策にと中央玄関の階段とウッドデッキをステージとし、来場者は園庭の席に座る「屋外ステージ」で実施した。
同園では0歳児から英語教育を導入してお …