みんなの学校新聞編集局
2025.06.13
tags:就学支援制度, 就学支援制度 群馬 公立, 就学支援制度 群馬 私立, 就学支援金, 就学支援金 群馬県
保護者にとっては高校進学を考える上で、授業料や入学金などの経済的な負担も気になるところ。「国や県の就学支援の制度はいろいろあるけれど、どんな仕組みかよく分からない」。こんな保護者の声もよく聞きます。今回、編集部では公的な就学支援制度(群馬県版)についてまとめてみました。
高校における教育費などにかかる保護者の経済的な負担を軽減するため、次の制度があります。
申請手続は入学後になります …
みんなの学校新聞編集局
2025.06.07
tags:MEGAドン・キホーテ桐生店, おむすびの会, りゅう・まちの先生見本市ミニ, 桃歌 コスプレ
地域の様々なプロフェッショナルが指導者となる、子ども職業体験会「第27回きりゅう・まちの先生見本市ミニ」が7日、桐生市永楽町のMEGAドン・キホーテ桐生店で開かれた。
この催しは「この街には学校の外にも先生がいる」をテーマに環境、ものづくり、ライフスタイルなど、大人と子ども達が一緒になって楽しく学べるスキル体験を提供している。
今回は市内外の企業や学生サークルなど10団 …
みんなの学校新聞編集局
2025.05.12
tags:MEGAドン・キホーテ桐生店, おむすびの会, りゅう・まちの先生見本市ミニ, 桃歌 コスプレ
子どもたちが街の大人からさまざまな技術や知識を学ぶことができる体験イベント「第27回きりゅう・まちの先生見本市ミニ」が、6月7日に桐生市のMEGAドン・キホーテ桐生店で開催される。この催しは、「この街には学校の外にも先生がいる」をテーマに掲げ、子どもたちに遊びながら学ぶ楽しさを伝えることを目的としており、企業や学生団体、個人など約10団体が出展する。
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みんなの学校新聞編集局
2025.04.30
tags:すぎの子幼稚園, らららこども園, 保育園留学, 桐生市 保育園留学
桐生市は21日、2025年度から新たに取り組む「保育園留学」事業について、22日から予約受付を開始し、6月2日から受け入れを始めることを発表した。受け入れ先は、らららこども園(同市東一丁目)とすぎの子幼稚園(同市新里町関)の2園。北関東では初の取り組みとなる。
保育園留学は、「キッチハイク」(東京都台東区)が展開するプログラムで、1~2週間、都心部に住む家族が地方に滞在し、子どもを保育施設に通わせ …
みんなの学校新聞編集局
2025.04.21
tags:ぐんまちゃん, ぐんまちゃんキャラバン隊, 群馬県
群馬県は、県内の子どもたちに郷土への愛着を育んでもらうため、「ぐんまちゃん」と「ぐんまちゃんキャラバン隊」が幼稚園・保育園・認定こども園を訪問する取り組みを実施する。7月1日~来年3月20日までの期間に実施予定で、現在訪問先の園を募集している。対象となるのは、群馬県内の幼稚園・保育園・認定こども園。初参加の園が優先されるが、過去に参加した園も申し込み可能。費用は無料。
訪問時は、ぐんまちゃんと …
みんなの学校新聞編集局
2025.04.17
tags:みどり市, みどり市 こども未来基金
みどり市は今年度から開始する「こども未来基金」を活用した子育て支援施策を市内外へPRするため、関連施策情報をまとめた特設ページ「こども未来ガイド」を市ホームページ内に開設した。
保育料・給食費の無償化や夢を応援する給付型奨学金制度などの新規事業のほか、▽結婚▽妊娠・出産▽乳幼児▽小・中学校▽高校・大学▽定住―の六つのカテゴリー別にページを設け、ライフシーンにあった情報を探すことができる
今後も目的 …
みんなの学校新聞編集局
2025.03.07
tags:太田市 子育て, 太田市 子育て応援WEBガイドブック, 太田市 子育て応援リーフレット
太田市はこのほど、独自の子育て支援策を広く周知するため、新たに「子育て応援リーフレット」と「子育て応援WEBガイドブック」を発行した。これにより、子育て世帯が必要な情報をより手軽に得られるようになる。
「子育て応援リーフレット」は、市が独自に展開する子育て支援策を紹介するとともに、親子で楽しめる魅力的な施設の情報も掲載している。また、WEBガイドブックのURLをQRコードで記載し、紙媒体からもスム …
みんなの学校新聞編集局
2025.02.23
tags:こどもキッチンラボ 太田, 子ども食堂 太田, 子ども食堂 綿打, 綿打行政センター 太田市
太田市新田地区で育児支援活動を行う「こどもキッチンラボ」(代表:福島梓さん)は、地域住民が共に食事を楽しめる多世代共食食堂を運営している。昨年8月に開設された「子ども食堂」は、年齢や地域、世帯収入の違いを問わず、だれでも利用できる地域コミュニティの場となっている。
同食堂は、子どもから高齢者までが交流できる場として、孤食を防ぎ、食品ロスの削減や子どもたちの自主性や自炊する力の向上を目的に活動を続け …