ぐんま昆虫の森元昆虫専門員・筒井学さん執筆・監修など担当 小学館の図鑑NEO〔新版〕で飼育や観察の方法紹介 「昆虫」「身近な生き物」
県立ぐんま昆虫の森(桐生市新里町鶴ケ谷)の元昆虫専門員の筒井学さんが指導・執筆・監修を担当した「小学館の図鑑NEO〔新版〕飼育と観察」が7月16日、小学館から発刊された。
筒井さんは、1965年北海道生まれ。90年から東京豊島園昆虫館に勤務し、95年から97年まで同館施設長を務める。98年に群馬県庁職員となり、県立ぐんま昆虫の森建設準備室に配属。同園の立ち上げに携わり、2024年度まで同園に勤務。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。「セミたちの夏」「カブトムシがいきる森」「カマキリの生きかた」「オオムラサキと里山の一年」「夏の小川に輝く宝石、オニヤンマ」「小学館の図鑑NEO イモムシとケムシ」(共著)など著作多数。
筒井さんは「小学館の図鑑NEO〔新版〕飼育と観察」の「昆虫」「身近な生き物」の章で、指導・執筆・監修を担当。同章では、カブトムシやナナフシ、アゲハチョウなどの昆虫をはじめ、カナヘビやトカゲといった身近な生き物の飼育に必要な道具や餌、観察のポイント、標本の作り方などを分かりやすく解説。付属のDVDでは、約70分の映像で自然の中で生き物を探す体験を紹介している。
さらに、同書では昆虫と身近な生き物のほか、川や池の生き物、植物、鳥やペットの飼育についても学ぶことができる。
税込み2,640円。全国の書店などで取り扱いあり。なお、小学館からは、群馬大学名誉教授の小池啓一さんが執筆・企画構成し、筒井さんも写真を提供している「小学館の図鑑NEO〔新版〕カブトムシ・クワガタムシ」(税込み2,860円)も刊行されている。
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