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教育全般

学校ニュース

教育全般 いまさら聞けない「部活動の地域移行」って何

みんなの学校新聞編集局 2024.07.15

tags:ぐんま中高校生のための部活動改革ワークショップ, 群馬 部活動 地域移行, 群馬県教育委員会, 部活動 地域移行, 部活動改革 群馬県

13日、Gメッセ(高崎市)で「ぐんま中高校生のための部活動改革ワークショップ」行われた。部活動の地域移行が議論される中、その主役である中高生から、よりよい地域スポーツや文化芸術活動のあり方などについて意見を語ってもらおうという試みだ。そもそもどういう背景で部活動の地域移行が議論されるようになったのか。その経緯を振り返る。   ■「部活動の地域移行」の議論のこれまで 学校部活動の地域移行の …

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教育全般 部活動改革について中高生がワークショップーGメッセで

みんなの学校新聞編集局 2024.07.14

tags:ぐんま中高校生のための部活動改革ワークショップ, 群馬 部活動 地域移行, 群馬県教育委員会, 部活動 地域移行, 部活動改革 群馬県

 部活動の地域移行が議論される中、その主役である中高生から、よりよい地域スポーツや文化芸術活動のあり方などについて意見を語ってもらおう。こんな目的で群馬県教育委員会と県地域創生部は13日、Gメッセ群馬(高崎市)で「ぐんま中高校生のための部活動改革ワークショップ」を開催した。会には部活動改革に関心のある県内の中高学生20人(中学生11人、高校生9人)が参加した。 「学校で配布された案内を見て、子ども …

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教育全般 県教委の新たな挑戦 3Dメタバースによる不登校支援「つなサポ」に潜入

みんなの学校新聞編集局 2024.07.11

tags:つなサポ 群馬, ガイアリンク つなサポ, 群馬 フリースクール, 群馬県教育委員会, 群馬県教育委員会 不登校支援, 群馬県総合教育センター

群馬県教育委員会(平田郁美教育長)は6月3日に3Dメタバースを活用した不登校支援センターである「つなぐんオンラインサポート」(「つなサポ」)を開設した。3Dメタバースで実績のあるガイアリンクのシステムを利用する形で実現。自治体がメタバース空間を使って不登校支援を行うのは愛媛県に次いで2例目になる。接続機器にかかる費用や通信料は保護者の負担だが、「つなサポ」自体は無料で利用できる。   ■ …

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教育全般 高崎経済大学附属高校 高大連携コラボゼミの15年 

みんなの学校新聞編集局 2024.07.10

tags:矢野修一 教授, 高崎経済大学, 高崎経済大学附属高校, 高経附 高大連携 コラボゼミ

高崎経済大学附属高校(城田潤二校長)が高崎経済大学と行っている高大連携の探究授業「高大コラボゼミ」は同校の“名物授業”だ。はじまりは15年前にさかのぼる。高崎経済大学経済学部の矢野修一教授のゼミ(3年生)と附属高校の3年1組との間の「コラボゼミ」がルーツだ。同ゼミは日本企業のケーススタディーを通じて、専門的な知識やプレゼンテーション能力を高めるとともに、キャリア意識を養う目的で開催された。 「3年 …

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教育全般 風格のあるスタイルに実用性も配慮ー新・沼田高校の制服が発表

みんなの学校新聞編集局 2024.07.09

tags:新 沼田高校 制服, 沼田高校 制服, 沼田高校 沼田女子高校, 沼高 沼女

25年度に統合が予定されている県立沼田女子高校(沼田市、生方一徳校長)と県立沼田高校(同、本多勝校長)は7月、新「沼田高校」の制服を発表した。 新しい制服は生徒へのアンケート実施や生徒委員会が参加し、生徒の意見を取り入れながら決定した。 〝NewTraditional”(新しい伝統)をイメージした上品な色合いによる風格のあるスタイルで、安全性を配慮し、袖には反射材を取り入れた。毎日着る制服なので、 …

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教育全般 「選択肢多すぎて難しい」統廃合?小中一貫校化?川内からは困惑の声ー学校再編検討委

みんなの学校新聞編集局 2024.07.07

tags:小中学校 規模適正化, 桐生市 市学校規模等適正化中学校区検討委員会, 桐生市教育委員会

急激に進む少子化に備えた桐生市立小中学校の再編を検討するため、同市教育委員会が市内9中学校区ごとに設置した「市学校規模等適正化中学校区検討委員会」。その川内中学校区検討委(池末晋介委員長、10委員)の第2回会合が4日、川内中学校で開かれた。委員からは他地区と学校統合すべきとの声がある一方、地域に学校を残そうと小中一貫校化を望む声も。「選択肢が多すぎて難しい」と困惑する声もあり、市にビジョンを示すよ …

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教育全般 学校に関わるすべての人たちの悩みを聞きますー「つなぐん」開設から3ヶ月

みんなの学校新聞編集局 2024.07.04

tags:MANABIBAネットワーク, つなぐん 群馬, つなサポ, 保護者の悩み相談, 群馬県教育委員会, 群馬県総合教育センター

4月1日から学校に関係する相談・支援業務を一元化するため群馬県総合教育センター(伊勢崎市)に「心と学びのサポートセンターつなぐん」が開設された。「つなぐん」という名称は「つながる広がる群馬(ぐんま)の相談窓口」という意味が込められている。同センターの職員が名付け親だ。 これまで、学校に関係する相談・支援業務は県の中でも分散されていた。高校生の悩み相談窓口である「高校生LINE相談」は県教委高校教育 …

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教育全般 ネットの使い方、気をつけて 桐生市内中学生向け情報モラル講習会

みんなの学校新聞編集局 2024.07.04

tags:おぜのかみさま, 情報モラル講習会, 桜木中学校

インターネットに触れる時間が増える夏休み期間を前に、桐生市立桜木中学校(柴塚雄太校長)は28日、児童らを対象にした情報モラル講習会を開いた。生徒らはスマホやゲーム、SNSとの適切な付き合い方について学んだ。 講演ではNPO法人「ぐんま子どもセーフネット活動委員会」の丸山道慶事務局長が登壇。子どもたちをネット上のトラブルから守る県の標語「おぜのかみさま」をテーマに講演し、「便利で楽しいスマホは使い方 …

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教育全般 相生も意見集約持ち越し 検討委で小中再編議論ー桐生市教委

みんなの学校新聞編集局 2024.07.02

tags:小中学校 規模適正化, 桐生市 市学校規模等適正化中学校区検討委員会, 桐生市教育委員会

急激に進む少子化に備えた桐生市立小中学校の再編を検討するため、同市教育委員会が市内9中学校区ごとに設置した「市学校規模等適正化中学校区検討委員会」。その相生中学校区検討委(中村清委員長、12委員)の第2回会合が1日、相生中学校で開かれた。委員からさまざまな意見が出たが、意見集約は次回以降の会合に持ち越しとなった。 検討委は1~2月、市教委が黒保根地区を除く9中学校区にそれぞれ設置。小中学校のPTA …

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教育全般 多様な意見出し合う桜木 方向性は次回持ち越しに 検討委で小中再編議論

みんなの学校新聞編集局 2024.06.26

tags:小中学校 規模適正化, 桐生市 市学校規模等適正化中学校区検討委員会, 桐生市教育委員会

急激に進む少子化に備えた桐生市立小中学校の再編を検討するため、同市教委が市内9中学校区ごとに設置した「市学校規模等適正化中学校区検討委員会」。その桜木中学校区検討委(須永伸一委員長、12委員)の第2回会合が25日、桜木公民館で開かれた。会合では「桜木小と神明小を一緒に」「(桜木中学校区の)12区から小学校がなくなるのは大変」「市内の中学校は4校あればいい」など、多様な意見が出たが、方向性を決めるま …

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