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子どもが描いた虫の絵ずら~り 昆虫の森で作品展始まる

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子どもが描いた虫の絵ずら~り 昆虫の森で作品展始まる

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2021.10.31 
tags:ぐんま昆虫の森, 群馬県民の日, 虫の絵

会場には子どもたちの個性豊かな「虫の絵」が並ぶ(ぐんま昆虫の森の昆虫観察館で)

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 第16回ぐんま昆虫の森「虫の絵」作品展が県立ぐんま昆虫の森(桐生市新里町鶴ケ谷)の昆虫観察館本館で開かれている。

 

 初日の10月28日は「群馬県民の日」に合わせて入園料が無料に。園内は多くの親子連れでにぎわっていた。

 

 会場の同園昆虫観察館1~3階では入賞作品14点をはじめ、学校代表の入選作品1525点を展示。カブトムシやクワガタムシ、チョウなどを描いた子どもたちの個性豊かな「虫の絵」が、来場者を楽しませている。

 

 今展は「身のまわりにいる虫をよく見て描いた作品」と「虫との出会い、ふれあいを描いた作品」をテーマに、県内の小学校、特別支援学校(小学部)の児童から作品を募集。今年は265校から、過去最多の作品数となる計2万7121点の応募があり、その中から各校代表として1525点の作品が提出された。

 

 審査の結果、金賞3点、銀賞3点、銅賞6展、審査員特別賞2点を決定。金賞には松本洸輔さん(太田市立藪塚本町小学校1年)の「たまむしをみつけたよ」、荻原大陽さん(伊勢崎市立あずま小学校4年)の「最強の昆虫ハンター『カマキリ』」、大澤璃音さん(前橋市立荒子小学校6年)の「ミンミンゼミ」が選ばれた。

 

 展示は12月23日まで(午前9時半~午後4時、月曜休み)。一般410円、大学生・高校生200円、中学生以下無料。問い合わせはぐんま昆虫の森(電74・6441)へ。

 

 

 

 

 

 

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