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受験シーズン始まる 樹徳高きょう入試 桐一は 13日に

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受験シーズン始まる 樹徳高きょう入試 桐一は 13日に

高校入試

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.01.11 
tags:桐生第一高校, 桐生第一高校 入試, 樹徳高校, 樹徳高校 入試, 群馬 私立高校 入試

試験問題と向き合う受験生ら(樹徳高校で)

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 年が明けて2025年度の受験シーズンが到来した。桐生市錦町一丁目の樹徳高校(野口秀樹校長)では11日、入学試験があり、市内外から約2,000人の受験生が推薦入試(単願)と学業奨学生入試(併願)に挑んだ。
 この日の桐生市は早朝、氷点下3.5度と厳しい冷え込みに。入試会場の同校と樹徳中学校では午前8時の開場とともに受験生が席に着き、緊張感漂う中、同9時15分からの試験に臨んだ。
 同校では前回の入試から入試日を一本化。募集定員は内部進学者を含め380人で、試験科目は、推薦入試が国・数・英と面接、学業奨学生入試は社・理を加えた5教科。今回から通常の配点に加え、数学および英語の得点を重視する3パターンの配点で採点し、最高得点を採用する傾斜配点を導入した。合格発表は22日、ホームページで行う。インフルエンザや新型コロナウイルスなど感染症による出席停止の措置で受験できなかった人を対象とした追試は、2月1日に実施。同10日に合格発表する。
 また、桐生市内では桐生第一高校が13日、推薦入試と特待入試を実施する。合格発表は22日。一般入試は2月1日、合格発表は同6日。定員は普通科460人と調理科40人の500人。

 

桐生タイムス

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