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ピアノやゾンビダンス披露 桐生駅構内でハロウィン仮装音楽祭

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ピアノやゾンビダンス披露 桐生駅構内でハロウィン仮装音楽祭

文化

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.10.14 
tags:ハロウィン仮装音楽祭 桐生駅, 一般社団法人きりゅう市民活動推進ネットワーク, 桐生市民活動推進センターゆい, 桐生新里わんぱくキッズ

 お化けの姿で音楽を楽しむ「ハロウィン仮装音楽祭」が13日、JR桐生駅構内の駅ピアノ「キリピア」前で開かれた。

 

 主催した一般社団法人きりゅう市民活動推進ネットワーク・駅にぎわいプロジェクト実行委員会は、大人も子供も楽しめるハロウィンのイベントを初めて企画。育児サークル「桐生新里わんぱくキッズ」が運営に協力した。

 

 ステージではコーラスグループやピアノ教室のメンバー、地元の小学生たち15人が出演、それぞれアニメのキャラクターや魔女、ドラキュラなどになりきり、歌やピアノ、ダンスを披露した。

 

 仮装姿の出演者たちはジブリ映画「天空の城ラピュタ」やアニメ「アイドルプキュア」「鬼滅の刃」の主題歌をピアノで演奏。母親たちで構成するコーラスグループ「no color」は中島みゆきの「時代」、井上あずみの「さんぽ」など4曲を熱唱し、会場からは大きな拍手が送られた

 

 来場者たちとのダンスコーナーでは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)「ゾンビ・デ・ダンス」の新テーマソングadoの「唱」を子どもたちがパワフルに踊った。コメディー・ホラー映画「アダムスファミリー」のウェンズデーのドレスを着た新里中央小5年生の児童は「1ヶ月前から歌と踊りを練習してきた。大勢の前で発表できてうれしかった」とはにかんでいた。

 

(編集部)

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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