【修学旅行直前企画】京都の大学生がおススメする穴場スポット＆おみやげ（2）
まもなく本格的な修学旅行シーズンの到来だ。充実した旅行には下準備が欠かせない。今回、みんなの学校新聞編集部では京都の大学生がつくるコトカレ編集部のスタッフに「京都に住んでいるからこそおススメできる穴場スポット」を教えてもらった。
「十石舟」「三十石船」は、江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大阪と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行する輸送船としてはじまり、明治時代末期まで存続しました。
1998年、京都市などの55法人が共同出資し、かつての港町伏見を偲ぶ屋形船仕様の遊覧船として運航を開始したことで、再び濠川に航路が開設されました。現在は伏見観光協会が運営しています。
「伏見の水路を巡る十石舟。桜や紅葉の季節はトンネルをくぐっているような気分になります」とコトカレ編集部のスタッフはこの場所をレコメンド！
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新京極エリアの人気カフェ「TEO KAFON（テオカフォン）」。
木を基調にしたナチュラルテイストのお店では、自慢のオリジナル抹茶を使ったスイーツが種類豊富にそろっています。
植物に囲まれた店内は、通りのにぎわいが嘘のような落ち着いた空間。
店舗名の「テオカフォン」とは、国際語であるエスペラント語でお茶を意味する「テオ」と、コーヒーを意味する「カフォン」を掛け合わせた造語なのだとか。「抹茶にフォーカスしたニュースタイルカフェ」ということで、日本人の方はもちろん、海外から訪れる方もリラックスして過ごしてほしいという想いが詰まっています。
「5種類の抹茶スイーツが楽しめるカフェ。値段も 600 円くらいなので、お手頃です。新京極にあり、立地がよく、女子高生、女子中学生が行きやすそう」（コトカレ編集部）
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高台寺の近くにあるおしゃれなカフェ「slow jet coffee」。ここからの夕日の眺めは本当に最高です。絶品のコーヒーや抹茶のケーキなど食べながら高台寺周辺の眺めを見ていると、京都に溶け込んだ気分に浸れます。
「知る人ぞ知る写真スポット。休憩どきに是非立ち寄ってみてください」（コトカレ編集部）
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「市川屋珈琲」は京都女子大学の近くにあって京女生のいきつけのお店です。「やさしい店主と奥さんが作る季節ごとのフルーツサンドは絶品です」（コトカレ編集部）。店内の落ち着いた雰囲気に癒されるはずです。
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「ろじうさぎ」は花街の宮川町の細い路地通りにあります。「やさしくて気さくなおかみさんが作る「ろじごぜん」は家庭的でおいしい肉、魚料理ばかり！」（コトカレ編集部）。この宮川町通りを夕方どきに歩くと、よく舞妓さんに会います！
ひょっとしたら、本物の舞妓さんに遭遇できるかも?!
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（編集部＝峯岸武司）
