みんなの学校新聞編集局
2022.06.19
tags:オルタナティブスクール, シイタケ栽培キット, ネクステージ・スクール, 森産業, 食育
桐生市錦町一丁目のオルタナティブスクール「ネクステージ・スクール」(高澤典義代表)でこのほど、森産業のシイタケ栽培キットを利用した食育学習が行われた。高澤代表は「自分で栽培したシイタケを収穫して食べることで、食育と地元のキノコ文化に触れてもらえれば」と話す。
[captionid="attachment_6966"align="alignleft"width="300"]フライパン …
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2022.06.03
tags:えぶりぼん, きりゅうシネクラブ, 彼らが本気で編むとき
桐生で映画上映活動を続ける「きりゅうシネクラブ」と、その活動を支援する中学・高校生グループ「every本(えぶりぼん)」が協力し、映画「彼らが本気で編むときは、」(荻上直子監督)の上映会を開いた。5月29日、桐生市本町五丁目のコワーキング・コミュニティスペース「ココトモ」で行われた上映会には、約50人が来場。トランスジェンダー(心身の性別不一致)を一つの切り口に、家族のかたちや個人の尊厳について問 …
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2022.06.02
tags:北の杜学園, 北の杜学園 運動会, 太田 義務教育学校, 群馬 義務教育学校
太田市熊野町にある太田市立北の杜学園(奥山隆校長)で5月28日、「第1回春のたてわり交流運動会」が開催されました。朝から晴天に恵まれたこの日、1年生から9年生(中3)までの児童・生徒、約800人が競技を楽しみながら異学年での交流を深めました。
北の杜学園は太田東小、韮川西小、北中の3校が統合し2021年4月に開校した義務教育学校です。施設一体型の学校で、異学年交流が盛んなことが特徴。今回の運動会で …
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2022.06.01
tags:桐生高校, 衣替え
1日は「衣替え」。桐生・みどり地域の中学・高校では夏服への移行期間が始まっている。生徒らは初夏の朝の空気を味わいながら校門をくぐっていた。
統合2年目となる県立桐生高校(桐生市美原町、高橋浩昭校長)は5月から夏服への移行を開始。統合時に旧桐高・桐女に在籍していた生徒は3年生となり、新旧制服の生徒が入り交じる最後の移行期間となっている。初夏の日差しとなった1日は多くの生徒が夏服や半袖ワ …
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2022.03.26
tags:マスク着用困難児, 桐生市議会
18日に閉会した桐生市議会(北川久人議長、定数22)3月定例会の一般質問で、発達障害などでマスク着用が難しいことで行動範囲に制約を受けている子どもに対して、市は「体と精神の両面について危惧している」との現状認識を示した。
近藤芽衣議員(そうぞう)の質問に答えた。同議員は「発達障害などマスク着用に支障を来す可能性のある特定の健康状態の子どもに、マスク使用を強制すべきでない」とのWHO(世界保健機関 …
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2022.03.26
tags:JRC, ウクライナ, ウクライナ人道危機救援金, 桐生高校
「いま、同じ世界にいる人たちが危機的状況にある。私たちにできることをしよう」と、県立桐生高校JRC部(高草木優芽部長、部員13人)のメンバーがウクライナ人道危機救援金への募金活動を行った。生徒の発案で学年末の22日から24日までの3日間、校内で募金箱を持って呼び掛け。生徒や教職員らが協力し、計1万3927円を日本赤十字社に送った。
募金活動を始める前に、JRC部と生徒有志は人道危機と赤十字活動を …
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2022.03.04
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桐生署(齊田斉署長)は1日、同署主催の特殊詐欺被害防止標語コンクールで「その電話手に取る前に深呼吸」で桐生署長賞を受賞したみどり市立笠懸中2年、亀井瑚夏(かめい・こな)さんを表彰した。標語は他の受賞作品とともに桐生署の防犯広報啓発チラシや桐生・みどり両市と連携した広報などで活用される予定。
■初の桐生署独自で
コンクールは同署独自で初の試み。桐生・みどり両市の高齢者を狙った特殊詐欺被 …
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2022.02.03
3日は「節分」。桐生市立西幼稚園(同市小曽根町)は近くの桐生西宮神社(宮本町二丁目)で豆まきを行った。3歳から5歳までの園児22人が参加し、大切な行事を楽しんだ。
豆まきは同園の恒例行事で、同社世話人の岡部信一郎さんらの協力で20年以上続いている。園児らは事前の検温とマスク、手指消毒など万全の感染対策を行い、手づくりの鬼のお面を持参し参加。神社に参拝した後、豆まき役と鬼役に分かれながら、「鬼は外! …
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2022.01.30
学級閉鎖、部活休止…。新型コロナウイルス感染症に年を開けても「家族」は振り回され続けている。
県内の多くの市町村が部活休止を決定する中、高崎市は活動を制限しながらも部活動の継続を決めた。この方針を子どもを持つ親たちはどう受け止めたか。保護者の声を中心に取材した。
◆部活休止か継続かの狭間で
県内の新型コロナ感染症の感染拡大が続いている。
第6波は10代への広がりも目立ち、県の発表では …
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2022.01.26
県内の新型コロナ感染症の感染拡大が続いている。
25日には、県内で感染が確認された人数が973人となり1日当たりの感染者数としては過去最大となった。翌26日も新規感染者数808人と高い水準で推移している。第6波は10代への広がりも目立ち、県の発表では学校でのクラスターの発生も25日までの1週間に22件確認されたという。この状況を受け、県教委は26日、県立学校の対応について発表した。
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