みんなの学校新聞 秋の教育セミナー実施ー10月
10月20日(金)午後6時~9時、前橋市民文化会館(大会議室)で「みんなの学校新聞 秋の教育セミナー」(後援 群馬県教育委員会)を行う。
「みんなの学校新聞編集局は『ぐんまの教育を元気に!』を編集方針として掲げ、群馬県内を中心とした入試情報や学校の取り組みをサイトで発信してきました。今回、セミナーを主催した背景はその情報発信の延長線上にあります」と峯岸武司編集長は説明する。
当日は2本立ての構成。
第一部は「横浜翠嵐高校 復活の軌跡」と題して、2000 年代に東大合格者数1名にまで低迷した神奈川の名門県立高校の横浜翠嵐高校がいかにして東大合格者数34名の復活を成し遂げたか。その奇跡に迫る。
講演は同校の進路指導担当の先生を2名お迎えして行う。
1名の先生は進路指導主任という立場から、この10年どのような取り組みをしてきたかを紹介、もう1名はこの春卒業した3年生の担任を受け持っていた先生が登壇する。担任からみて高校3年間でどのように生徒の意識が変化していったか、具体的な事例を交えて紹介する。
「みんなの学校新聞編集局は『ぐんまの教育を元気に!』を編集方針として掲げ、群馬県内を中心とした入試情報や学校の取り組みをサイトで発信してきました。今回、セミナーを主催した背景はその情報発信の延長線上にあります」と峯岸武司編集長は説明する。
当日は2本立ての構成。
第一部は「横浜翠嵐高校 復活の軌跡」と題して、2000 年代に東大合格者数1名にまで低迷した神奈川の名門県立高校の横浜翠嵐高校がいかにして東大合格者数34名の復活を成し遂げたか。その奇跡に迫る。
講演は同校の進路指導担当の先生を2名お迎えして行う。
1名の先生は進路指導主任という立場から、この10年どのような取り組みをしてきたかを紹介、もう1名はこの春卒業した3年生の担任を受け持っていた先生が登壇する。担任からみて高校3年間でどのように生徒の意識が変化していったか、具体的な事例を交えて紹介する。
第二部は「どうなる!? 大学入試改革」というテーマで、サンデー毎日、週刊朝日などでおなじみの大学通信の取締役であり、ゼネラルマネージャーの安田賢治氏が講演する。2020年の大学入学共通テストをめぐる最新の情報についてがメインテーマだ。大学入試はどう変わるのか、改革を前に現場はどう対応するべきか。豊富な知見やデータを交えながら「大学入試改革」を解剖する。また講演では、今年度の大学入試の動向について、そのトレンドにも触れる予定だ。
セミナーの対象は、群馬県・栃木県西部・埼玉県北部の高校教職員および教育関係者や将来教職を目指す大学生・大学院生、学習塾・予備校などの教育関係者を想定している。希望があれば一般の方の参加も可能だ。
参加費は無料。申し込みはファクスまたはメールで事前予約をする方式だ。高校などには9月上旬あたりから案内を郵送する。
企画した峯岸編集長は「目まぐるしく変わろとしている教育環境にあって、その指針となるような内容に仕上げたいと思っています。特に教育関係のみなさまには参加してほしいです」と話している。
(秋のセミナー事務局より)
申し込みは9月上旬から受付を開始いたします。改めて紙面上で告知いたしますので、もうしばらくお待ちください。