【連載】平成30年度 群馬県公立入試 動向分析(1) 定員削減校の分析
24日、県教委から第1回進路希望調査が発表された。みんなの学校新聞編集局では、大幅な定員削減が実施された8校の過去4年の10月調査、12月調査、後期倍率を時系列に並べた一覧表を作成した。
表中(D)の増減率は10月調査から12月調査でどう動いたかを割合で示した。(E)は10月調査から後期倍率(最終)でどう変化したかを割合で示した。
H30は今回発表された平成29年度卒業生の進路希望調査での倍率を表している。各校の平均は(A)についてはH30の数値も反映した。それ以外はH29までの平均値を表している。
定員削減8校の過去4年の倍率の推移
※ 第1稿の10月調査の平均値にH30の数値が反映されていなかったため。10/24 14:42に修正しました。
【特集】定員減の時代に(2) 12月調査の予測値を掲載
(編集部=峯岸武司)