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本開校、荒木市長も祝う オルタナティブ学校の「アンシャ」

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本開校、荒木市長も祝う オルタナティブ学校の「アンシャ」

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2022.04.13 
tags:アンシャ, オルタナティブスクール, 開校式

開校を喜ぶ倉嶋代表(左端)と生徒たち。保護者が制作した顔出しパネルで祝福する荒木市長(アンシャで)

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 わたらせ渓谷鉄道のお座敷列車を校舎にしたオルタナティブスクール「アンシャ」(桐生市新里町鶴ケ谷、倉嶋仁美代表)が11日、1年間のプレ開校期間を経て本開校した。開校式には荒木恵司桐生市長も訪れ、生徒やスタッフ、保護者らを祝福した。


 同校には2年生から7年生(中1)の計9人が在籍。桐生市や伊勢崎市、前橋市などから通っている。


 荒木市長はあいさつで「これまでの前例にとらわれず、スタッフが目指す子どもたちへの教育を突き進めてほしい。市としても応援していく。子どもたちの居心地のいい場所として、大きく成長してくれることを心から願っている」とエールを送った。


 倉嶋代表は開校式に集まった保護者に「スタッフ一同、一人ひとりの子どもたちに愛情を注ぎながら、日々丁寧に紡いでいく」と決意を述べ、子どもたちには「これからどんなことに挑戦したいのか、じっくりゆっくり考えて見つけてほしい」と語っていた。

 

 

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