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【群桐祭通信】「地域の絵はがきコンクール」に応募しよう!

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【群桐祭通信】「地域の絵はがきコンクール」に応募しよう!

文化

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2024.09.13 
tags:群桐祭 地域の絵はがきコンクール, 群桐祭実行委員会, 群馬 大学 学園祭, 群馬大学 学園祭, 群馬大学 理工学部, 群馬大学 理工学部 学園祭

群大生がつくる学園祭情報発信コラム

9月も半ば、暑さの気配がやや遠ざかり、群桐祭まで残り1か月ほどとなりました。第4回を迎える群桐祭通信、今回は総括局長の関根がお送りいたします!

 今年の夏休みもあと少しという今日この頃、群桐祭の足音が徐々に大きくなって来ております。今年の群桐祭で任期を終える総括局長としましては、実行委員としての時間が残りわずかなんだとセンチメンタルな気分になったりならなかったり…そんなことを言っていると実行委員会に入りたての頃を思い出しますね。

 

 群大の理工学部生は2年生から桐生キャンパスでの学校生活になります。私が2年生になった頃、サークルも部活も入らずぼっちで過ごした荒牧キャンパスでの1年次には別れを告げ、絶対に人間関係を広げて友達や仲間とハッピーなユニバーシティライフを送るんだと意気込んでいました。群大に興味のあるサークルや部活がなかった私にとって、群桐祭実行委員は非常に魅力ある学生組織でした。任期が2年生から3年生の10月までで2年生から参加できる組織だということ、活動頻度が週1で参加しやすいこと。そもそもお祭り大好きで、高校時代ずっと文化祭の運営に携わっていた私にとって、群桐祭実行委員の募集は目を見張るものでした。そんなこんなで参加した群桐祭実行委員で今、基本ゆるく、ときに忙しく、たまにあわただしく、活動しています!!

 

 閑話休題、私が局長を務めております「総括局」をご紹介しましょう。

総括局は実行委員会内で局ごとに行われている仕事を総括的に把握し、手助けを行う局です。そんなことを言うと他の局より偉いのか? なんて思うかもしれませんが、他の局と同等に主に局内で活動をしています。

総括局とは何かは前述した通りですが、これは建前であり、実際に主力を注いでいるお仕事内容には少し差異があります。

 

 今年の群桐祭は『理幸(リサーチ)』というテーマのもとに、日頃から応援してくださっている地域の皆様にも「幸せ」を届けたいという思いがあります。総括局はこのテーマをふまえて、実行委員企画の準備、今年初の企画「地域の絵はがきコンクール」の開催、の2つのお仕事を行っています。

 

 1つ目の実行委員企画では今年ドリンクスタンドを出店します。このドリンクスタンドはチャリティーであり、日本で起こった災害への被災地支援を目的にし、売上金を能登半島地震へ寄付いたします。去年はレモネードスタンドを行い、大変盛況をいただきました! 今年度はリニューアルしたジューススタンドとなっていますのでぜひ立ち寄って下さい!

 2つ目の「地域の絵はがきコンクール」は今年初めて行う企画です。群桐祭は群大生はもちろん、一般でも多くの方に来ていただきたいです。さらに、当日に来れない方でも、群桐祭に参加できる企画として本企画を用意しました。絵はがきコンクールのテーマは『理幸(リサーチ)』と関連付けて「幸」。応募方法はいたってシンプルで、はがきに幸せに感じたことや嬉しかったことを自由に表現していただき、郵送で応募するだけです。

 提出いただいた作品は群桐祭で展示を行い、来場者の投票によって優秀賞を選出いたします。授賞された方には素敵なプレゼントを用意しております。必要なのはペンとはがきだけ!現在もまだまだ作品募集中です。是非お家にはがきがある人は、好きなように自分の「幸」を描いて作品応募してください!

 

 リニューアルしたドリンクスタンドの出店や、初企画である「地域の絵はがきコンクール」の準備には、初めての試みも多く、企画の確立に悪戦苦闘しました。○○長などの責任ある役職にいままで就いたことがなかった私は、局長として局員を引っ張っていけているかや、責任あるお仕事を全うできているかなど心配になることもあります。しかし、優しい総括局のみんなや、背中を預け合える幹部のメンバーと協力して活動ができています。今では、群桐祭実行委員になって繋がった友好関係や、実行委員としての活動を経て得られた経験がたくさんあります。当日にちゃんとドリンクが売れるかや、絵はがきの作品がたくさん集まるかなど、まだまだ不安がつきませんが、群桐祭がより素敵なものとなるように精進していきたいと思います。

COMMENTS
委員長、副委員長、他の局長方からコメントをいただきました!

 

委員長 今年度は初めての試み「絵はがきコンクール」の開催に当たり、他の局と連携をとったり関係者宛ての文書をつくったりと大変だったと思います。しかし局員全員の作り出す優しい雰囲気でいつも和ませて貰っておりました!当日まであと少し、みんなで頑張って行きましょう!

 

副委員長 あの雰囲気を実行委員会の中で出せる人はいないですね。チラシなどのセンスもとても良いと思ってます。あと同じ方面の人がいないのでそこはすごい嬉しかったです。

 

企画局長 肩の力を抜いているあの脱力感は唯一無二。マイペースながらも着実に仕事をこなしています。企画のことに関しても知恵を貸してくれます。学祭室の冷房が寒いらしい。

 

管理局長 黙ってじっくり考えて、私たちが話していることをまとめて、いいアイデアを出してくる人っていますよね。総括局長は私の中でそういう認識です(笑) その点で言うと自分は真逆なタイプなので憧れというかそうなりたいな~と時折思います!

 

広報局長 器用。工作が得意。ふわ~っとしているが仕事はこなす。さすがです。

 

渉外局長 ぽわぽわかわいいとみせかけてバリキャリウーマンの総括局長!なんでもそつなくこなしててほんとうにギャップがすごい!まじで惚れてます。電子系専攻の私なんかより機械に強いイメージ。。。敗北。

 

みんなコメントありがとうございます! 自己肯定感あがりますね~!!

ここまで読んでいただきありがとうございました。 次回のコラムは渉外局長の菅原です。ぜひお楽しみに!!

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