生徒製作の映画を上映 GKAがフィルムフェスー21日
3月21日(火)、太田市学習文化センターで、「第2回 GKA FILM FESTIVAL」が行われる。この映画祭はぐんま国際アカデミー中高等部10年生(高1)のグローバル理解教育を目的とした特設授業「グローブ」の成果発表の上映会だ。
「グローブ」では映画監督の諏訪敦彦監督やアメリカ人の映像ディレクターを外部講師として招き、週1時間、ドキュメンタリー映画の製作を学んだ。生徒らに与えられた課題は「自分たちの目を通して自由に社会を物語る」こと。映画は各班に分かれ、企画・取材・編集まで一貫して生徒の手作りで制作されたという。
今回の映画祭では選抜されたノミネート作品を上映する。
生徒らは「私たちが映し出す地域社会、日本、そして世界についてのドキュメンタリー映画を見に来てほしい」と話す。映画祭の詳細は下記の通り。
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■日時 平成29年3月21日(火) 9:30~17:00
■場所 太田市学習文化センター (〒373-0817群馬県太田市飯塚町1549-2) 地図
■詳細・申し込み こちらのWebサイト内の「お申込み」のページから。
■プログラム
<第一部> 9:30-16:00
〇上映会/イベント・授賞式
<第二部> 16:00-17:00
〇「グローブ」ドキュメンタリー映画制作の実践研究発表、質疑応答
(編集部=峯岸武司)
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