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【コラム】『授業は生き物』(神子澤修)

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【コラム】『授業は生き物』(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.06.05 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

教師として約40年間授業を担当してきました。

振り返ってみて、「手ごたえがあった」「良い授業ができた」と思えた授業は数時間しかありません。

 

レッスンプランのように授業展開ができなかった。

生徒への発問のタイミングが悪かった。

もう少し生徒を支持・承認すべきだった。

情ないですが、失敗の連続です。

 

若いころ先輩教師からよく言われました。

「授業は生き物だ」

また、こうも言われました。

「教師は、授業で勝負する」

肝に銘じて精進を続けていきます。

【写真】講演で熱弁をふるう神子澤校長

 

桐生大学附属中学校 校長 神子澤 修

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 校長

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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