【コラム】『置かれた場所で咲きなさい』(神子澤修)
ノートルダム清心学園理事長で作家であった故渡辺和子さんの本のタイトルです。ベストセラーにもなったので読んだ方も多いと思います。
渡辺さんは、著書の中で、「置かれた場所こそが、今あなた居場所であり、そこで大きく美しい花をさかせる努力こそが尊い」と説いています。
受験シーズンも終わりが近づいてきました。先日、群馬県立高校の合格発表も終わり、合格した人、そうでなかった人と悲喜こもごもだったと想像します。
私の前任校での経験です。
群馬県内の私立高校の多くは、公立高校の合格発表の後に「併願者」の入学手続きが行われます。
第一希望校への進学の夢が叶わず、さえない表情で入学手続きに来る中3生もいました。ただ、そんな彼らも3年後の3月1日には、全員胸を張ってプライドを持って卒業していきます。
第一希望校に合格することが【人生のゴール】ではありません。
『置かれた場所で咲きなさい』
応援しています。

桐生大学附属中学校 校長 神子澤 修
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