足利で親子刀剣体験教室 武士道と日本文化にふれてみようー11月16日
栃木・群馬両県で文化芸術活動に取り組むNPO法人「両毛伝統文化芸能振興会」足利ぶんか倶楽部(山岡美奈子理事長)は、名刀「山姥切国広」を所有する足利市にちなみ、武士道や刀剣文化を後世に継承しようと、親子向けの体験教室を11月16日に足利市で開催する。
会場は同市松田町の宗泉寺本堂で、時間は午後1時から同4時まで。題して「足利伝統文化親子体験教室『あつまれ! 足利刀剣キッズ』」。小中学生を対象に、居合刀を使った吟剣詩舞の体験講座が行われ、紋付き着物やはかまを着て刀の差し方や扱い方を学ぶ。
定員は先着15人で、親子での参加も可能。参加費は無料。申し込みはインターネットの専用フォーム(申込ページ)から受け付けている。問い合わせは山岡理事長(☎090・2401・5745)。
筝曲家でもある主催者の山岡理事長は「刀剣の街として注目が高まる足利で、日本人の志を体感できる吟剣詩舞に挑戦してほしい」と呼びかけている。

山姥切国広とは
「山姥切国広」は日本の重要文化財のひとつで、安土桃山時代の刀工・国広の最高傑作とされる刀。約400年前、国広が足利長尾氏のために鍛刀したもので、「備前長船長義」の刀を真似たものと伝えられている。脇指「布袋国広」を足利学校で作刀していることから、山姥切が作られた場所は足利学校だったのではないかと考えられている。
(編集部)
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