どうしたら運動好きになる? 県教委、タグラグビーで授業研究 県内の教育関係者80人が参加 桐生南小で
県内の教育関係者が集まる小学校体育の授業研究会が5日、桐生市立南小学校で行われ、同校校庭でのタグラグビーの公開授業を見学後、参加者は同校体育館で研究会を開き、運動が得意ではない子にもボールが回ってくるタグラグビーを通じて、運動が好きになるための授業研究に取り組んだ。
授業研究会は、県教育委員会健康体育課と、県内の小学校教員らでつくる県小学校体育研究会が、県内各地で持ち回りで行っている。今回は県内の小学校で体育を教える教員や来賓ら教育関係者約80人が参加した。
タグラグビーは、腰に着けたタグを取られたら前進を止めてパスしなければならないルール。運動能力にかかわらずパスが回り、鬼ごっこ感覚でラグビーの楽しさを味わえる。
公開授業は南小4年生18人が4班に分かれてタグラグビーの試合に挑戦。合間に作戦会議を挟んでチームごとに戦術を工夫しながら、パスを回して仲間を走らせ、ゴールラインを越えて得点を重ねて仲間と喜び合った。
研究会で参加者らは「運動が得意ではない子にもボールが回ってきてゲームに参加できるのがタグラグビーの良さ」「トライ(得点)できなくても『パスでチームに貢献できた』という子もいて達成感につながった」などと語りながら、子どもたちが運動が好きになる授業のあり方について話し合っていた。
【写真】公開授業を見学した教育関係者が各グループに分かれてより良い授業について話し合った(桐生市立南小体育館で)
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