小学生も実食「さっぱりして美味しい」 桐生菱公民館で七草がゆ
一年の無病息災を願い7日、桐生市立菱公民館で新年の恒例行事「七草がゆを食べよう」が開催され、地域住民らができたてのかゆを味わった。
同公民館サークル協議会(北村節子 会長)は植物が持つ生命力を取り入れ、一年の健康長寿を願おうと、七草がゆを無料で提供するイベントを毎年「人日の節句(1月7日)」の日に開いている。今年も地元で採れたセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロと新潟産コシヒカリを大鍋で煮込み、七草がゆ約100人前を振る舞った。
お昼時には小学生や老人会などから50人の地域住民が集まり、北村会長の音頭で伝統のわらべ歌「七草のうた」を合唱した。歌詞の「七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬうちに」は中国から飛来する渡り鳥(害鳥)を追い払う意味があるという。北村会長は「5杯、6杯とたくさんお替りして、元気をつけてね」と呼びかけ、茶碗に熱々のかゆを盛りつけた。
サッカー練習帰りの菱小学校2年生の男子児童は「葉っぱがシャキシャキしている」と話し、同校1年生の男子児童は「さっぱりして美味しい。また来年も食べたい」とニコニコしながらかゆをすすっていた。


(編集部)
この記事は光ケーブルテレビ放送部から情報提供を受けています。
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編集部より 記事は配信日時点での情報です。






