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募金の浄財137万円寄付 歳末たすけあい、樹徳高IAC今年も活動

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募金の浄財137万円寄付 歳末たすけあい、樹徳高IAC今年も活動

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2021.12.29 
tags:インターアクト, 樹徳高校, 歳末たすけあい募金

高松会長に寄付金を手渡す樹徳インターアクトクラブの2年生(桐生市総合福祉センターで)

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 樹徳高校インターアクトクラブ(IAC、部員67人)は27日、「歳末たすけあい募金活動」で集めた浄財137万8035円を赤い羽根共同募金に納めた。


 同クラブの部員は4~26日の23日間、相生町一丁目と境野町六丁目のヤオコー前や同中・高校校門で募金を行った。地域の人や生徒たちから集めた浄財は県共同募金会を通して、桐生地域の高齢者見守り活動など地域福祉に役立てられる。
 この日は部員を代表して2年生6人(うち2人は中高一貫コースの生徒)が桐生市総合福祉センターを訪れ、桐生市社会福祉協議会の高松富雄会長に寄付金を手渡した。


 高松会長は「毎年の寄付に感謝します。風の日や寒い日に一生懸命に頑張ってもらった。ありがとう」と言葉をかけた。募金活動を通して、石田明日美さんは「地域の人とのつながり、助け合いを感じた。『頑張って』の声が励みになりました。先輩たちから続く伝統を受け継ぐことができて良かったです」と話した。


 同校が毎年行う募金活動は今年で44回目。寄付金の総額は4726万925円になる。

 

 

 

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