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期待と希望を抱いて 桐大付中で入学式ー8日

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期待と希望を抱いて 桐大付中で入学式ー8日

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2024.04.09 
tags:桐生大学附属中, 桐生大学附属中 入学式, 神子澤修

神子澤校長を前に抱負を語る新入生代表(桐大付中講堂で)

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 桐生大学付属中学校(神子澤修校長)の入学式が8日、桐生市小曽根町の同校講堂で行われた。勉学やスポーツなどそれぞれ目標を持ち、期待と希望を抱いた新入生35人が出席。新入生代表は「仲間と切磋琢磨しながら学校生活を大切に過ごしたい」と抱負を述べた。
 今年度の新入生は特別進学コース11人、進学スポーツコース24人。系列の桐生第一高校に内部進学できる併設型の中高一貫校だ。
 保護者や教職員らが見守る中、緊張した表情で入場した新入生。一人ひとり名前を呼ばれると、大きな声で返事をして立ち上がり、同校生徒としての第一歩を踏み出した。

 神子澤校長は式辞で今年元日の能登半島地震に触れ、「何が起こるか分からない。だから今を大切にしてほしい。目標を決めてスタートしてほしい」とエールを送った。
 新入生代表の角田琴音(かくた・ことね)さんは「緊張と同時に大きな期待と希望を抱いている。少し大人に近づいたようで背筋が伸びる思い。仲間と助け合い切磋琢磨しながら、楽しく充実した学校生活を送れるよう大切に過ごしたい」と誓いの言葉を述べた。

 

 

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