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【群桐祭通信|2025】〝きあい〟がテーマなのに〝てぬき〟なコラム

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【群桐祭通信|2025】〝きあい〟がテーマなのに〝てぬき〟なコラム

文化

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.08.01 
tags:群桐祭実行委員会, 群馬 大学 学園祭, 群馬大学 学園祭, 群馬大学 理工学部, 群馬大学 理工学部 学園祭

 学園祭スタートまで「群桐祭実行委員会」のメンバーがリレー形式でつなぐ、笑いあり、涙ありの青春感度100%のコラム。昨年に引き続き今年も始まります!

 とにかく、青春まっただ中のエネルギー満タンな群大生の激アツなコラムをお楽しみください。…と、いきなり「てぬき」かよ!(笑)

 

 はじめましての方ははじめまして、そうでない方はあまりいらっしゃらないと思いますが、こんにちは! 群桐祭実行委員会、管理部長の岩根です!

 なんて、自己紹介、というにはあまりに唐突な書き出しから始まりましたが、前年度に引き続き、みんなの学校新聞に群桐祭実行委員会の活動について、(今年度は局の名称を改め部となっていますが、それはさておき)各部長の視点からお話していくコラムを掲載させていただきます。

 

 まずはここまで読んでくださった皆様に、最大限の感謝を! たくさんの記事が掲載されている「みんなの学校新聞」、なかなかこちらの記事にまで目を向けてもらえることは少ないかもしれませんが、ここからは楽しんでいただけるよう気楽に、そして私自身楽しめるように、ここからはを抜きつつ書きたいと思います。

 と、前置きもほどほどに。再度自己紹介を、私管理部部長の岩根と申します。皆様、この自己紹介を聞き何か思うところはありませんか? 「こういうの、最初は委員長か編集、広報じゃない?」と思った方。私もそう思います。実はこれには事情があり、実はこのコラムの原稿をしたためるこの期間……ちょうど、群馬大学は試験期間。その進退をも問われる大事な期間になります。そのため大変恐縮ながら、多少文章に自信がある私が今回のコラムを担当することとなりました。そんな事情があります。

 

 閑話休題、ここからは今年の群桐祭を紹介します! 今年度はなんと総勢80名、過去最多!? ……かもしれない! そんな大所帯の中一丸となりやり遂げます! 十人十色、八十人なら八十色。そんな個性あふれる面々の中、決まった今年度のコンセプトは『桐愛』。これをご覧になった際、何と読みましたか? 

 「きりあい」、「とうあい」、「きりまな」、様々あると思います。しかしそこを「きあい」と読ませる豊かな感性に、私は深く心を打たれました。そう、こちらは『桐愛』。桐生を愛すると書き、それすなわち気合と成る。

 こちらは2年生、我々部長の後輩にあたる役員が案を出し、投票の結果選ばれました。ほかにも『前人未桐(前人未踏)』、『互いに想(そ)』など素晴らしい案がたくさんある中、僅差ながら確かに差をつけ選ばれたものとなります。そんなコンセプトが元となったロゴがこちら。

 

 最初に見たときはただ、「すごいなぁ」などという陳腐な感想が口からこぼれた記憶があります。私一人ならこんな素晴らしいロゴは作れません。桐の葉をあしらった絵に、愛を表すハート。色はおそらく、桐の花を参考に配色したのだと思います。

 

 このように、私たち群桐祭実行委員は皆協力し、より良い祭を実現するため日々奮闘中。それは、私が部長を務める管理部も例に洩れません。そんな前置きに似つかわしく、ここからは軽く管理部の紹介を! 私たち管理部の仕事。管理をする。その一言に尽きます。と、それだけお伝えするといまいち伝わりにくい! 

 より詳しく話すと、モノや資材の管理になります。皆さまにもわかりやすいものなら、食べ物を打っているお店の配置、またその必要備品、機材の発注、買い出しなど、すべて私たちのお仕事! 

 仕事柄、酷暑の中肉体労働なども少なくなく……しかしそんな過酷な環境の中、それでも時間は容赦なく過ぎ去り、食らいつくように作業は進行中。気象状況に恵まれない今年度、ともに管理をする仲間には、ただひたすらに感謝するしかありません。もちろん熱中症対策は最大限警戒しつつ作業をするため、ご安心ください。

 そんな大変なことだらけの中書き上げた今回のコラム、宣言通り「て」を抜きつつ書かせていただきました! 

 たった今までですが、気づきましたでしょうか? 不自然な文章になってしまったところもありましたので、意外と気づいてくださった人も多いかもしれませんね。「で」についても抜いているので、気になる方はぜひ読み返してみてください! 

 もし使ってしまっていたら、「馬鹿な管理部長め」と笑ってやってください。

 

 ともあれ、地域の皆様の支援、そして何より後輩や同級生、仲間たちの助力を賜りながら、群桐祭実行委員は全力で活動しています! 至らぬところも多々あるとは思いますが、どうぞ温かい目で見守っていただけると幸いです! また今年度もコラムを掲載してくださった桐生タイムスさんに、この場を借りて感謝申し上げます。それでは、また次回のコラムで!

 

【編集部のツッコミ】ぼかしが多くて、何だか謎な写真。怪しい団体みたいですぞ(笑)

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!
次回は編集部長が担当を予定しております!

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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