お金に関するエトセトラ 夏休み「きりしんこども金融教室」開講ー13日
子どもたちがお金の仕組みや大切さを学ぶ「第16回きりしんこども金融教室」が13日、太田市浜町の桐生信用金庫 太田スクエア(太田支店・内ヶ島支店)で開講した。
桐生信用金庫(津久井 真澄 理事長)は夏休み中の小学生を対象に、学校ではなかなか学べない金融機関の仕事や紙幣に関する金融教室を2007年から継続的に開催している。この日は両毛地区から集まった小学3年から6年生の児童23人がクイズなどに挑戦しながら、金融経済への理解を深めた。
会場では昨年発行された新紙幣の偽造防止技術「すかし」や「3Dホログラム」「マイクロ文字」などを学び、虫眼鏡で本物の紙幣千円札をじっくりと観察。児童たちはお札を透かせてみたり、傾けたりしながら隠れた数字や模様を探し出した。その後、紙幣の枚数を素早く正確に数える「札勘」(さつかん)体験では現役営業職員にお札の持ち方や指の動かし方を教わり、数十枚の模擬紙幣を数えた。
普段入ることが出来ない金庫室内では、日本銀行から出金したばかりの1億円分の札束(重量約10㎏)を児童それぞれが持ち上げ、記念撮影をした。桐生市から来た小学4年の女子児童は「1億円の重さや価値がよくわかりました。お札についてもよく学べました」と話し、足利市から参加した小学3年の男子児童は「将来、お医者さんになって、給料で1億円をもらいたい」と高額紙幣の前に興奮気味だった。
受講後、きりしんこども金融教室の校長で同金庫総合企画部長の増山 馨介 常勤理事は「毎回、子どもたちの笑顔を見ると手ごたえを感じる。今後も地域貢献活動に積極的に取り組みたい」と話した。



(編集部)
この記事は光ケーブルテレビ放送部から情報提供を受けています。
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