桐一バスケ部に特別ユニホーム 高崎「オーツェイド」のロゴ入り 4月からスポンサー契約結ぶ
桐生第一高校(桐生市小曽根町)のバスケットボール部は9月16日、新しいユニホームを公開した。4月から同部とスポンサー契約を結ぶオーツェイド(本社高崎市、渡部嘉之社長)のロゴがあしらわれたデザインになっている。
ユニホームは「U18日清食品ブロックリーグ」で着用するもので、同リーグは高校部活動やクラブなど全国の高校生以下バスケ団体が参加するリーグ戦。オーツェイドはイヤホン等の販売や技術コンサルティングを手掛ける会社。同校とはバスケ部の他にeスポーツ部のスポンサーとして関係を結んでいる。
当日は渡部社長が同校を訪れ、豊島龍己主将らと対面。渡部社長は「新しいユニホームを着て全国の舞台で活躍してほしい」と選手らを激励した。豊島主将は「かっこいいユニホーム。支援いただけるのはとてもうれしいことで、応援いただける方の期待に応えられるようなチームづくりをしていきたい」と話した。
新ユニホームは同20日に同校体育館で行われた開志国際高校(新潟県)との試合でお披露目となった。
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編集部より 記事は配信日時点での情報です。





