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【コラム】『読書週間』(神子澤修)

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【コラム】『読書週間』(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2025.11.04 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

コスモスの花が燃えるように咲いています。

 

さて、10月27日(月)から2025年の『読書週間』がスタートしました。11月9日(日)までの2週間です。

読書週間は、戦後間もない1947年(昭和22年)に始まりました。

当時のスローガンは「読書の力によって、平和な文化国家をつくろう」でした。

読書を通じて、「人の心を育み、社会を前向きに変える」ことを目指して国家的な文化活動として始まりました。

 

では、何故、この時期に設定されたのか?

秋は涼しくて過ごしやすく、集中力が高まりやすい季節です。

また、日が短くなり室内で過ごす時間も増えることから読書にはうってつけなわけです。

2025年の「読書週間」のテーマは【こころとあたまの、深呼吸】です。

この期間、自分と向き合える静かな時間をつくり、1冊は本を読みたいですね。

 

 

桐生大学附属中学校 校長 神子澤 修

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 校長

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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