桐生高校で河合塾進学アドバイザーによる「東大合格講演会」7日
県立桐生高校(新井高広校長)は7日、河合塾進学アドバイザーの森口和彦氏を講師に迎え、同校視聴覚室で「東大合格講演会」を開催した。生徒約40名に加え、保護者や教員も参加し、会場は熱気に包まれた。
この講演会は、今年度から同校が立ち上げた「東大合格プロジェクト」の一環として実施されたもの。生徒の学習意識を高め、難関大学合格を目指すための特別プログラムとして企画された。
森口氏は、河合塾横浜校で東大クラスの担任を務めた経験を持ち、講演では東大入試の仕組みや出題の特色、合格者に共通する学習姿勢などを具体的な事例を交えて紹介した。多くの受験生が合格まであと1点というゾーンに集中することをデータを使って説明。「日ごろから1点にこだわって勉強していくことが大切」とアドバイスした。
講演を通じて、生徒らは東大入試の現実を知るとともに、自らの学習姿勢を見つめ直す機会となった。講演後の生徒アンケートでも「やることをやれば受かるし、やらなければ受からない。単純だが、学力を上げ、メンタルを鍛えることが大切だと感じた」、「勉強へのやる気とモチベーションが上がった。気持ちの維持の仕方や、仲間との関わり方も学べた」と前向きな声が多くみられた。「受験に関する新しい情報をたくさん得た。模試の自己採点や高1内容の復習に力を入れ、メンタル面も鍛えたい」と意欲を語る生徒もいた。
桐高東大合格プロジェクトでは、さらなる取り組みや仕掛けを展開していく予定だ。

【写真】森口氏の講演を熱心に聞く桐高生(同校視聴覚室で)
(編集部)
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