東大FairWind/自分に優しくがんばろう! 受験勉強の息抜き法
受験勉強といってもずっと張りつめていたら息切れしてしまいますよね! そんなときは少し休憩! 受験にだって息抜きは大切。でも、息抜きはやり方を間違えるとそのまま「脱線」してしまうことも。
東大FairWindの塚越さんに「息抜き」のコツを伺いました。
みなさん、日々の受験勉強お疲れさまです。
勉強していると、なかなか集中力が続かなかったり、逆に長時間続けすぎて疲れてしまったりすることはありませんか? 受験当日まで長期的に勉強を継続するためには、きちんと息抜きすることがとても大切です。
息抜きといっても、勉強の合間の息抜きと、丸一日勉強を忘れて遊ぶ息抜きとの2種類があります。どちらも大切ですが、今回は前者の、勉強の合間の息抜きを取り上げます。
まず、自分に合う息抜き方法を見つける上で意識してほしい2つのポイントは、
□ すぐに切り上げられるかどうか。
□ その後の勉強の集中を妨げないかどうか。
です。
たとえば同じ「漫画を読む」でも、好きな漫画の新巻を読むとなると、続きが気になってなかなかやめられないということになりかねません。私も休憩として少しだけ読むつもりが結局全部読んでしまったという経験が多々あります…。読むのを中断できたとしても続きが気になってその後の勉強に集中できなくなるかもしれません。一方で、「読んだことがある漫画のお気に入りの場面を読み返す」という息抜き方法にした場合、気持ちよく切り上げやすく、その後の勉強にも支障が出にくいです。
他にも、甘いものを食べることを息抜き方法として選んだ場合、食べすぎるとそのあと眠くなってしまう可能性があるので量を決めておく必要がありそうです。このように2つのポイントを意識しながら自分の好きなことやリフレッシュできることを試してみてください。きっと最適な息抜き方法が見つかるはずです。
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「そうは言っても自分に合う息抜き方法なんてわからないなあ」という方には「散歩」がおすすめです。私もよく散歩していました。あらかじめコースを決めておけば長引かずに切り上げられますし、軽い運動をすることはその後の勉強の集中力を高めることにも効果的です。長時間座って勉強していると血行が悪くなったり閉塞感をおぼえたりしがちなので、外の空気を吸って歩いて体も心も同時にリフレッシュ! 好きな音楽を聴きながら歩くのもいいですね。自分に合う息抜き方法を探している方はぜひ一度試してみてください。
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受験勉強を継続するには適切な息抜きが必要不可欠です。最適な息抜き方法を見つけて、自分に優しく頑張っていきましょう!

東京大学の学生団体。地方出身の中高生に向けて、東大受験や進学に関する情報提供や学習支援を行っている。心理的・地理的なハンデをなくし、誰もが平等に挑戦できる環境づくりを目指している。
※この記事はタブロイド判「みんなの学校新聞 4号(2025年11月)」に掲載された記事を転載しています。
(編集部)
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