好奇心くすぐる最新技術 桐工高電気コースの生徒ら外部講師から学ぶ
県立桐生工業高校(諏訪淳一校長)の創造技術科電気コースで11月19日、群馬自動車大学校と群馬日産自動車の講師5人による授業が行われ、生徒たちの好奇心をくすぐった。
外部講師による「コンピュータシステム技術」の授業に臨んだのは、電気コース3年生の15人。
講師は鉛筆の芯を電極として食塩水に沈め、そこに電気を流すことで水素と酸素が発生することを確認。「反対に、水素と酸素から水を生成する際には電気が発生する。この電気を利用して走るのが燃料電池車(FCV)」と、実験を交えながら原理を紹介した。
現状、県内の電気自動車(EV)普及率は自動車100台中3台だが、自動車産業分野での電子技術は進化を続けており、最新技術を組み込んだ新型車種も続々と登場している。
教室を出た生徒らは、用意されたフェラーリF430やラリー仕様のトヨタヤリス、ニッサンのEVアリアなどのシートに座り、講師から車両の特徴について説明を受けた。また、1人乗りの「セグウェイ」に乗車し、移動も体験した。
参加した生徒は「いずれ車に乗るが、そのときの参考にしたい。セグウェイには初めて挑戦したが、うまくバランスが取れた」と楽しんでいた。

【写真】フェラーリ360に乗る生徒ら
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