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【コラム】『最初が肝心』(神子澤修)

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【コラム】『最初が肝心』(神子澤修)

オピニオン

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2026.01.25 
tags:桐生大学, 桐生大学附属中, 桐生大学附属中 神子澤修, 桐生第一高校

小学校に勤めているある友人から聞いた話です。

 

彼が新米教師だった頃、小1のクラス担任を初めてしました。隣のクラスはベテランの先輩教師が担任でした。その先輩から多くのことを学んだというのです。

 

その先輩教師は、児童に一つひとつの事柄に対して細かく指示を出し、できるまでさせていたそうです。その指導方法を横目で見て「そこまで細かく指導しなくても良いのではないか。児童の自主性に任せてよいのではないか」と思ったそうです。

 

ところが、日を追うごとにクラスの差が出てきました。先輩教師の担任するクラスは挨拶もしっかりできて、忘れ物も少なく、成績も良かったそうです。一方、私の友人担任するクラスは、ケジメがつけられなく、だらしのない雰囲気のクラスになっていったそうです。小6になった時に、その差は歴然となったと言います。児童会の本部役員を務めている児童は全てベテラン教師担任のクラス出身だったそうです。

 

『最初が肝心』『鉄は熱いうちに打て』とはよく言いますが、教訓としたいものです。

 

桐生大学附属中学校 校長 神子澤 修

プロフィール

神子澤 修(みこざわ・おさむ)

<現職>

桐生大学附属中学校 校長

<略歴>

昭和35年 富山県生まれ

昭和59年 明治大学政治経済学部卒業

昭和61年 桐丘短期大学(現・桐生大学短期大学部)卒業

昭和61年 桐丘高校(現・桐生第一高校) 教職

<資格>

教員資格(社会・家庭・保健)

社会教育主事、管理栄養士、調理師、行政書士、危険物取扱者

産業カウンセラー、食育インストラクター、GCS認定プロコーチ、フードコーディネーター

 

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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