【群馬県公立高校入試2026】入試の講評について塾の先生にお願いしてみた◆理科編
今年度の群馬県公立高校の入試問題について、難易度や特徴などはどうだったのか。県内の学習塾の先生に講評していただきました。理科はTOP進学教室(太田市)塾長の碓氷健史先生にお願いしました。

TOP進学教室
塾長■例年と比べて難易度はどうでしたか?
■講評
問題の質の面での評価 ★★★★☆
問題の構成は例年通り。大問1は小問集合、2~5は物理・化学・生物・地学各分野からバランスよく出題され、実験や観察を題材とした対話形式が多かったです。計算問題は複雑ではなく、答えづらい記述問題も少なく、基礎的な知識を問う問題が多かったので、しっかりと時間をかけて対策をしてきた受験生にとっては解きやすかったと思います。
1Cの溶解度は水の質量が100gでないときにどう考えるか。
2(4)の数量関係はどういった流れで元に戻るか。
3(3)は色と火山の形、岩石の名称を結び付けて覚えているか。
4(5)は知らない化学反応式でも作ることができるのか。
5(2)は直列と並列のそれぞれの特徴をしっかりと把握しているか。
どれも一度は見たことがあるような問題ですが、実際に解くと少し解きづらいかもしれません。普段の勉強に対する姿勢が点数に影響してくると思われます。
実験や観察に関する問題が多いので、現1・2年生は実験の目的やそこで行う各操作の目的等をしっかりノートにまとめておくことが今後役に立つでしょう。ぜひ積極的に学校の授業に参加してほしいと思います。
解答
(編集部)
協力:TOP進学教室
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