みんなの学校新聞編集局
2022.12.08
tags:人工飼料, 最優秀賞, 樹徳高校, 理科部, 繊維学会, 繭, 蚕
群馬県ならではの農業副産物こんにゃくとび粉とキャベツパウダーを、蚕の人工飼料に配合する研究に取り組んできた樹徳高校理科部(広井勉・丹羽良之顧問、嵯峨春日菜部長、部員45人)が、繊維学会秋季研究発表会の高校生セッションで最優秀賞に輝いた。地域性を生かした先輩からの研究を引き継ぎ発展させ、サステナブルな社会や地場産業の活性化も視野に入れたユニークな内容で、全国一の高評価を得た。
繊維学会 …