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山本一太 群馬県知事

学校ニュース

教育全般 共に未来を創っていけるような学校に 県内初の夜間学校・みらい共創中で開校・入学式-11日

みんなの学校新聞編集局 2024.04.16

tags:みらい共創中学 伊勢崎, みらい共創中学校 入学式, 山本一太 群馬県知事, 群馬県 夜間中学

11日、県内初の夜間中学である県立みらい共創中学校(飯嶌幸校長)が伊勢崎市今泉町に開校した。県総合教育センターの体育研修棟を改修した校舎で、初年度は1~3年の3学年で10代~60代までの35名が学ぶ。約8割が外国籍の生徒で、伊勢崎、太田から通う生徒が多いが、桐生・みどり地区からの通学生もいるという。 夜間中学は、何らかの理由で学齢期(中学卒業までの期間)に十分に教育を受けられなかった人たちに、義務 …

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オピニオン 【知事取材を終えて】既存の発想を超えた高校再編の視点(3)

みんなの学校新聞編集局 2022.04.09

tags:宮城県 公立 共学化, 山本一太 群馬県知事, 桐生高校, 群馬 女子校 共学化, 群馬 男女共学化 別学校, 群馬 男子校 共学化, 群馬 高校 再編, 群馬 高校 男女別学, 群馬県教育委員会, 茨城県教育委員会 中等教育学校

|別学校を残すという選択 山本知事はインタビューの中で「一律に一気に共学化してしまうといった乱暴で強引なやりかたではなくて、大きな時代の流れを踏まえつつも、地域の実情も考えながら進めていくという方向性」と述べている。たしかに、伝統校の再編には大きな痛みを伴う。それならば、その痛みをあえて選択する必要があるのかというのが二つ目の提言である。具体的に言うと、男女別学校を残していくというのも選択肢もある …

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オピニオン 【知事取材を終えて】既存の発想を超えた高校再編の視点(2)

みんなの学校新聞編集局 2022.04.08

tags:山本一太 群馬県知事, 桐生高校, 群馬 高校 再編, 群馬県教育委員会, 茨城県教育委員会 中等教育学校

|中等教育学校への”鞍替え”による再編 前稿でも触れたが、「中等教育学校を群馬県も増設すべきではないか」というのが今回の提言の柱の一つである。 6年間を一貫して学べる中等教育学校という形態は、群馬県の掲げる「始動人」の理念と親和性がある。一方で、学校数がまだ少ないため、遠方から通学したい生徒は長時間通学を余儀なくされる。   そこで高校の再編計画の中に「中等教育学校の新設」を盛り込み、既 …

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オピニオン 【知事取材を終えて】既存の発想を超えた高校再編の視点(1)

みんなの学校新聞編集局 2022.04.07

tags:山本一太 群馬県知事, 桐生高校, 群馬 高校 再編, 群馬県教育委員会, 茨城県教育委員会 中等教育学校

|「既存の発想」による高校再編 山本一太群馬県知事の取材を終えて、これからの高校のありかたについて、自分なりに考えてみた。 取材中、知事は「既存の発想ではない視点から(高校再編を)捉えていくことも大切だ」という言葉を口にした。「既存の発想」というのは、ある地域で子どもの人口が減少し、高校数を再編しなければならない事態に直面したとき、たとえば、A高校(男子校)とB高校(女子校)を統廃合して新高校を設 …

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