OECD生徒教師サミットの参加が自分の糧に 主体性身についた 伊勢崎高校の参加した生徒に聞く
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3月29日、伊勢崎高校で行われたiTanQ"X"(クロス)。第二部の講演会の中で東京大学名誉教授の上野千鶴子氏は、自分にとって当たり前の領域をどんどん減らして、疎遠な領域を増やしていくことが探究だと定義した上で、「手間暇かかるが、外国へ行けば簡単にその環境は手に入る」と一例を挙げた。異なるシステムに足をかけて、その落差が大きいほど、「はて?」「どうして?」という疑問がたくさん生まれる。そこが学びの …