【公立入試】第1回進路希望調査 全体倍率1.05倍ー県教委
21日、群馬県教育委員会は「令和6年度 第1回 中学校等卒業見込者進路希望調査結果」を発表した。この調査は来年春に県内の国・公・私立中学校、義務教育学校、特別支援学校中学部を卒業する見込みの生徒16,615人を対象に実施された。
調査結果の中には公立高校(全日制)、フレックス高校への進学を希望する生徒の各校別の希望者数、学校別・学科別の倍率も示された。全体の倍率は1.05倍で昨年同時期より0.01㌽下回り、入学希望者が募集定員以上の学校数は63校中28校だった。
学校別倍率の上位5校は、高崎経済大学附属高校(1.84倍)、高崎工業高校(1.6倍)、太田東高校(1.55倍)、伊勢崎清明高校(1.46倍)、高崎東高校(1.42倍)だった。
2回目の調査結果は12月に発表される予定。
(編集部)
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