【第5週】インフル警報を解除 終息の基準値10を下回る
群馬県衛生環境研究所は5日、インフルエンザ、新型コロナなどの最新の感染状況を発表した。
第5週(25年1月27日~2月2日)の週報によると、1医療機関あたりの患者数はインフルエンザに関しては8.95となり警報終息の基準値10を下回った。これを受けて県ではインフルエンザ警報を解除した。ただ、県東部に当たる館林、太田、桐生、利根沼田地域は報告数が比較的多く、引き続き感染予防を呼び掛けている。
■警報値以上 ■警報値継続 ■注意報値以上
(群馬県ホームページより)
みんなの学校新聞編集部では受験期の健康管理に役立つように、こちらのページで群馬県の発表している感染症発生動向調査を随時更新している。公式LINEアカウントにはメニューボタンを設けて、手軽に情報が得られるようにした。
受験生が心がけたい感染症予防
(編集部)
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