【第47週】引き続きインフルエンザ警報が発令中 1999年以降、定点当たりの報告数 過去最多を記録
群馬県衛生環境研究所がまとめた第47週(2025年11月17日~11月23日)の感染症発生動向調査によると、インフルエンザの定点当たり報告数は73.47で1999年以降で過去最多となった。県内全地域で警報の基準値(30)を超えており、県内ではインフルエンザ警報が発令されている。地区別に見ると中毛が95.17と最も高かった。
感染の拡大を受け、県内6校の小学校、1校の高校が休校の措置をとった。学年閉鎖は小学校(53校139クラス)、中学校(11校33クラス)、高校(12校57クラス)、学級閉鎖は小学校(76校204クラス)、中学校(22校43クラス)、高校(18校50クラス)となっている。インフルエンザ感染による生徒児童の欠席者数は4,539人にのぼっている。
また、15歳未満の年齢層を中心にマイコプラズマ肺炎の報告も続いている。これらの感染症はいずれも、飛沫感染や接触感染によって移るため、県では「咳やくしゃみが出るときはマスクを着用し、鼻や口をティッシュで覆う、袖や上着の内側で覆うなど、咳エチケットを徹底してほしい」と呼びかけている。定期的な換気も有効とし、「家庭や学校、職場での空気の入れ替えを心がけて」と注意を促している。
みんなの学校新聞編集部では受験期の健康管理に役立つように、こちらのページで群馬県の発表している感染症発生動向調査を随時更新している。
受験生が心がけたい感染症予防

(編集部)
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