県立高校の未来像を地域と共に検討へー「地区別情報交換会」を8地区に分けて開催
群馬県は18日、県立高校の将来像を地域とともに考える新たな取り組みを開始すると発表した。少子化や社会環境の変化に対応しつつ、子どもたちにとって魅力ある学びの場を維持・発展させることが狙い。第一歩として、県内を8地区に分け、それぞれで市議会議員や学校長など地域の代表者を交え「地区別情報交換会」を開き、地域内の県立高校の現状や課題を共有する。山本一太県知事が定例会見の中で明らかにした。
情報交換会は「前橋」、「伊勢崎・佐波」、「高崎・安中」、「藤岡・多野・富岡・甘楽」、「渋川・吾妻・北群馬」、「沼田・利根」、「桐生・みどり」、「太田・館林・邑楽」の8地区で実施。概要や資料は後日県ホームページに掲載される予定。
その後、準備が整った地区から「地区別検討会」を設け、地域関係者が「この地区にはこんな県立高校があったらいい」といった意見を出し合い、将来の在り方をゼロベースで議論する。
県教育委員会は「地域住民の声を取り入れながら、すべての子どもたちに公平で質の高い教育を保障できるよう、地域とともに未来の県立高校を共創していく」と説明している。
(編集部)
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