家族で楽しむオリジナル劇 ぐんまこどもの国で初公演 ミュージカルカンパニー“コア”が成果披露ー11月2日
桐生・みどり地区を拠点に活動する市民演劇学校「ミュージカルカンパニー“コア”」(嶋村みのり代表)は、11月2日(日)にぐんまこどもの国児童会館(太田市)でオリジナルストーリー劇『魔法のストーリーブック』を初公演する。観覧は無料。午前の部(10時30分~11時30分)と午後の部(1時30分~2時30分)の2回公演が行われる。
同団体は2024年2月に結成され、演劇やミュージカルを通じて地域に文化の輪を広げることを目指して活動している。今回の舞台には、幼稚園児から大人までの生徒22人が出演。親子や講師陣も参加し、にぎやかなステージを繰り広げる。
劇中では世界的に知られるミュージカルソングを紹介しながら物語が展開。児童会館に迷い込んだ子どもたちが「魔法の本」を手にしたことから、プリンセスや悪者たちと出会い、想像力の世界を旅していくというファンタジー仕立ての内容だ。
嶋村代表は「皆さんが知っているミュージカル曲を使って、コアのみんなが歌って、踊って、ストーリーを紡いでいきます。お客様に楽しんでもらえるようたくさん練習頑張っています。是非、ぐんまこどもの国にお越しください」と話している。
問い合わせはぐんまこどもの国児童会館(☎0276-25-0055)または嶋村代表(☎090-6153-3424)。
ミュージカルカンパニー“コア”の活動の様子



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(編集部)
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編集部より 記事は配信日時点での情報です。





