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若者の一歩を後押し 「ユースチャレンジ助成2026」の応募を受け付けーぐんま未来基金

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若者の一歩を後押し 「ユースチャレンジ助成2026」の応募を受け付けーぐんま未来基金

教育全般

みんなの学校新聞編集局 
投稿日:2026.02.15 
tags:ぐんま未来基金, ぐんま未来基金 ユースチャレンジ助成2026, キッズバレイ, 力合わせる 上毛かるた

 一般財団法人ぐんま未来基金は、学生や若者が地域に飛び出し、群馬の未来を描く活動を支援する「ユースチャレンジ助成2026」の公募を行っている。申請は通年で受け付け、最終締切は2026年10月31日まで。若者の自由な発想による地域での挑戦を応援する取り組みで、学生や若者がやりがいを持って地域で活躍できる環境づくりを目指している。 

 同基金の代表理事を務める坂本祐子さん(群馬パース大非常勤講師他)は、「やりたいことはあるけれど資金が足りないと一歩踏み出せずにいる若者たちにぜひ挑戦してほしい」と応募を呼び掛けている。

県内初のコミュニティ財団

 「ぐんま未来基金」は、予測困難で不透明な時代に「力あわせる…」という上毛かるたの読み札に込められた思いに共鳴した337人の研究者や経営者、NPO代表らの賛同を得て誕生した群馬県初のコミュニティ財団だ。

 地域をより良くしたいと願う市民や企業からの寄付を、課題解決に取り組む団体へ助成金として届け、「幸せの循環」を生み出すことを目指す。

(同基金HPより)

 社会課題の解決に挑む人たちの夢や希望、願いを「きざし」と捉え、サポートする。坂本代表は「単なる資金提供にとどまらず、活動団体に伴走し共に歩む支援を大切にしたい」と話す。

若者の発想で描く群馬の未来

 今回の「ユースチャレンジ」は、若い世代ならではの視点で群馬の未来像を描き、それを具体的な活動として実行するプロジェクトを対象としている。「イベント開催や展示」、「出版」、「清掃活動」、「施設訪問」など手法に制限はなく、地域に「幸せの循環」を生み出し未来につながる取り組みであれば分野は問わない。

 対象は、県内の高校・高専・専門学校・短大・大学・大学院などに在学する学生3人以上のチーム、または県内在住の16歳から25歳の若者3人以上で構成するチーム、県内で活動する学生団体。メンバーの半数以上が16歳から25歳であれば年齢外の参加も可能だが、代表者は同年齢層が務める必要がある。高校生のみのチームは18歳以上の教員や保護者のサポートが求められる。

 助成額は1件あたり上限5万円。事業期間は交付決定日から2027年1月31日まで。採択後は事業開始前ミーティングや中間ミーティングを経て活動を進め、完了後に報告書を提出する。2027年2月には成果報告会も予定されている。

若者の「やりたい」を地域の力に

 審査は委員会によって公平かつ厳正に行われる。評価では、学生・若者らしい挑戦的な目標設定がなされているかという「チャレンジ性」、地域に立脚し市民の共感を得られるかという「市民性」、ぐんまの未来像を描けているかという「未来性」が重視される。さらに、誰がどのような課題を抱えているのかを捉え、社会課題解決への“きざし”となるかという「課題解決性」、力を合わせてプロジェクトを推進できる体制が整っているかという「チーム力」、経費の算出根拠が明確で予算が適切かという「経費適正性」も重要な評価項目となる。

 申請や相談はメールで受け付けている。「群馬の未来を担う若者の『やりたい』という気持ちを、同基金は全力で支援していきます。興味のある人は気軽に問い合わせてほしい」と坂本代表は話している。

 お問い合わせ先 一般財団法人ぐんま未来基金( info◆gunma-mirai-kikin.org)◆は@

 

【画像】ユースチャレンジ助成の告知チラシ

(編集部)

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編集部より 記事は配信日時点での情報です。

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